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夢は必ず見つかる スポーツで人間形成を

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大阪府大阪市北区 クリエイティブ・コモンズ

◆岡本依子さんと前田昌則区長が対談
夢を追ってシドニー五輪銅メダリストになったテコンドーの岡本依子さんと、「区民を笑顔に、子どもに夢を」と願う前田昌則区長が対談しました。岡本さんと空手四段の前田区長はスポーツをめぐっても意気投合、話は尽きませんでした。

《夢が人生を変えた》
前田区長:僕は民間企業出身で、「経営理念のない組織は発展しない」が持論。岡本さんのスクールは「夢のある健康社会の実現」という使命をしっかり掲げていて、すごいな、と思いました。
岡本さん:私の人生は、大学3年で「テコンドーの先生になる」という夢を持てたことで大きく変わりました。それまでは夢がないことがコンプレックスでした。
前田区長:人生のどこかで夢や目標を持てるタイミングは必ずやってきます。その瞬間から努力をすればいい。
岡本さん:私の父はいま78歳ですが、70歳でテコンドーを始めて75歳で初段になりました。子どもたちには「いまは自分の夢が分からなくても、必ず見つかるよ」と伝えています。

《挨拶、チャレンジ、思いやり》
前田区長:「できると思ったらできる!」はいまの子どもたちに通じますか?
岡本さん:すぐに「ムリ!」と言うので、「ムリと言ったら腕立て伏せ10回!」と返します。ひとりっ子の生徒さんもいますが、スクールでみんなきょうだいみたいになっています。
前田区長:格闘技をやっていると自然に思いやりが育つのではないでしょうか。不登校の子どもが、道場ではいきいきと動き、年下の子の面倒を見たりする。スポーツは人間のいろいろな面を見せてくれます。
岡本さん:大事にしているのはテコンドーの精神を凝縮した「挨拶、チャレンジ、思いやり」の3つ。いまはきちんとできなくても、「挨拶はしないといけない」ということを学んでおけば、いつか必ず活きると思って。テコンドーで活躍する選手が育ってくれたらうれしいけれど、何より、テコンドーを一生懸命やったことで世の中にいい影響を与える存在になってほしい。

《応援の力、感謝の力》
前田区長:この夏に予定されていた東京五輪・パラリンピックは新型コロナウイルスの影響で延期になりました。
岡本さん:安全が最優先だと思います。私たちアスリートはみなさんに応援してもらえなかったら、喜んでもらえなかったら、意味がありませんから。
前田区長:応援の力はすごいですね。僕が大阪マラソンを完走できたのは沿道の声援のおかげでした。
岡本さん:感謝の力も大きいです。選手時代、イライラしたときは感謝の気持ちを思い出すと落ち着けると、試合を通して学びました。メンタルは体を動かさないと変わりません。スポーツはめちゃくちゃ効率のいいメンタルトレーニングだと思います。

《北区が大好き》
前田区長:いま北区が活動拠点ですね。
岡本さん:北区、大好き! 大川の自然があり、歴史があり、おしゃれなカフェも、商店街もある。自然農法の野菜料理が美味しい店がお気に入りです。
前田区長:区役所の周辺もランチに行きたい店が迷うほどたくさんありますよ。

2020年6月17日、岡本依子ドリームテコンドースクール(天満3)にて対談

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