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いきいき!健康 Healthy Life

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宮崎県えびの市

■運動不足になっていませんか?
外出自粛等で体を動かす機会が減ったことにより、筋力の低下や持病の悪化、認知機能の低下などの健康への二次的な影響が心配されています。
適度な運動で筋肉を動かすと筋力アップにつながるだけでなく、体温も上がり、血行や代謝が促進されて免疫力も高まります。
特に、高齢者の場合、2週間家の中であまり動き回らないようにすると、脚の筋肉量が3・7%減少したという報告もあります。これは、3・7年分の老化に相当します。
新型コロナウイルス予防をしながら、次のポイントを意識して積極的に体を動かしましょう。なお、病気や痛みなどがある人は、かかりつけ医に相談してから取り組みましょう。

▽運動に取り組むポイント
(1)日常生活でこまめに動く
30分に1回は立ち上がり、足踏みや家の掃除、段差の上り下りなど、積極的に動きましょう。

(2)ストレッチや軽い体操・筋トレを取り入れる
片足立ちやスクワットなど、足の筋トレやラジオ体操等をテレビや動画を見ながら一緒に行うのもおすすめです。

(3)毎日いつもよりプラス10分の運動を意識する
10分の運動は、約1000歩歩くのに相当します。運動は軽く息が弾む程度が目安です。人混みが少ない場所や時間帯を選んで歩いてみましょう。

文:市健康保険課 田村保健師

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いきいき!健康 Healthy Life

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宮崎県えびの市

■歯の味方!唾液と歯みがき・歯科医院
令和元年度のえびの市の12歳一人当たりのむし歯本数は、2・04本で、県内ワースト3位でした。県平均は0・94本、全国平均は0・69本、宮崎県で一番少ない美郷町は0・15本でした。この場合のむし歯は、治療していないむし歯のことを言います。そのため、学校の歯科検診でむし歯と診断され、歯科医院で治療する児童生徒が増えるだけで、むし歯本数が減ります。
むし歯には、なりやすい人となりにくい人がいます。むし歯になりやすい人は、(1)むし歯の原因菌が多い、(2)砂糖を含む食品を取る回数が多い、(3)唾液の流出量が少ないと言われています。さらに、この3つのリスクが重なると、強力なむし歯の要因となります。
初期むし歯は唾液中のカルシウムなどにより再石灰化し、修復されますが、修復には約3時間かかります。寝ている間は、唾液はほとんど出ないため、再石灰化はされにくくなります。再石灰化を促すために、一日のおやつ(ジュースやあめ玉などを含む)の回数を少なくし、寝る前の3時間は飲食をしないようにしましょう。
歯みがきをしっかりすることや頻繁に飲食しないことに併せて、定期的に歯科医院で歯垢を取り除くこともむし歯予防につながります。
もし、むし歯と分かった場合は、すぐに歯科医院に行って治療しましょう。
文:市こども課 鞍津輪保健師

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いきいき!健康 Healthy Life

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宮崎県えびの市

■9月は「世界アルツハイマー月間」
9月は「世界アルツハイマー月間」です。これは、認知症について理解を促し、本人や家族への支援の充実を図ることを目的に制定されました。
アルツハイマー型認知症は、脳にアミロイドベータなどのタンパク質が異常にたまり、脳細胞の損傷や神経伝達物質の減少などで、脳全体が委縮して引き起こされると考えられています。発症した段階で、すでに長年にわたり原因のタンパク質が蓄積しているため、現在では効果的な予防や根本的治療が困難と言われています。
症状としては、物忘れ、時間・場所・人物の認識がうまくできなくなる、物事を計画立てて順にこなすことが難しくなるなどがあります。また、無気力、妄想・幻覚、暴力・暴言などの行動・心理症状が生じることがありますが、適切な支援や環境などによって緩和できる症状とされています。
認知症の人や介護を担う家族が、住み慣れた環境で暮らすことができる地域社会を目指すには、それぞれが「自分事」として向き合うことが必要です。
この月間中は、全国でさまざまな取り組みが行われます。市と市民図書館では、認知症に関する情報の展示や図書の紹介、グループホーム入居者がリハビリの一環として作成した作品の展示を行います。認知症の知識と理解を深めるために、ぜひ、ご覧ください。

文:市介護保険課 萩原保健師

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いきいき!健康 Healthy Life

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宮崎県えびの市

■予防は「手洗い」「食事・睡眠」「運動」で!
コロナウイルスを寄せ付けないように免疫力を高めましょう。免疫力は、食事、十分な睡眠、体温を上げる運動で、維持・向上が可能と言われています。
免疫力を上げるために、次のようなポイントを意識しましょう。

▽手洗いのポイント
・基本は流水とせっけんによる手洗いでウイルスを洗い流す
・手指消毒用アルコールで消毒する(コロナウイルスは70%程度のアルコールに弱い)

▽食事のポイント
・腸内環境を整えるのに効果のある発酵食品や食物繊維を意識してとる(免疫細胞の約7割が腸内にある)
・「主食・主菜・副菜」のそろったバランスの良い食事を心掛ける

▽快適な睡眠のポイント
・睡眠時間よりもどれだけ熟睡できたかの「眠りの質」が重要
・毎日同じ時刻に起床するように心掛ける(早起きが早寝や快眠につながる)
・いつも決まった時間に朝食をとるなど、リズムのある食事と生活を心掛ける

▽運動のポイント
・人混みを避けて散歩する・1週間単位で、1日の平均歩数8000歩以上を目指す
・スクワットやひざ伸ばし、もも上げなどの筋トレを週に3日、1回につき2から3種目行う

文:市健康保険課 藤嶋栄養士

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