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宮崎県えびの市

■地域の魂を守り抜いていく 郷土芸能保存連合会会長 松坂昭二さん
「郷土芸能は、『地域の魂』です」と話すのは、えびの市郷土芸能保存連合会会長の松坂昭二さんです。
松坂さんは、同連合会の会長を務めて2年目になります。地元の西長江浦では、大太鼓踊り保存会の会長を5年以上務めています。「現在、連合会に所属している団体は16団体です。そのうち、3団体は活動を休止しているため、実際に活動しているのは13団体です」
どの団体も後継者不足に悩んでいると話す松坂さん。「どの団体も後継者がおらず、踊り手などの高齢化が進んでいます。西長江浦地区で言えば、昔は40歳ぐらいで踊り手を引退していたのが、今ではその歳になっても踊り続けなければいけない状況になっています。若い世代に知ってもらって、後継者を育てていく必要があります」
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、ほとんどの団体が開催を断念したそうです。「踊りを継承していくことで、地域がまとまっていきます。今年度実施できなかった団体も来年度こそは開催できるように、実施方法などを模索しながら私たちが奮起していかなければなりません」
「このような郷土芸能があるんだという認識を広げていくことがとても重要だと思っています。知らない人に知ってもらうためにも、各団体の紹介や地域での掘り起こしを積極的に頑張っていきたいです」と意気込んでいました。

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