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自治体の皆さまへ

安心できるえびの市を目指して 見つめ直そう交通安全(2)

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宮崎県えびの市

■ベテランドライバーに対する取り組み
▼その1「制限運転」
制限運転とは、65歳以上のベテランドライバーが自身の体調・運動能力を把握し、運転しない時間帯や場所・状況を決めることで無理な運転を控え、交通事故を未然に防止する取り組みです。
全国的には「補償運転」と呼ばれています。市では、「田の神さあ制限運転」と名付け、啓発活動を行っています。

▽制限運転の心得
一、体調が悪いときには運転を控えるべし
二、連続した一時間以上の運転を控えるべし
三、夜間の運転を控えるべし
四、通学時間帯の運転を控えるべし
五、速度を控えて運転するべし
ベテランドライバーの皆さんは、無理をしない運転を心掛けてください。

▽田の神さあ制限運転宣誓式
市内では、各自治会やさまざまな団体で「田の神さあ制限運転宣誓式」が行われ、参加者が制限運転を心掛けることを宣誓しています。それぞれが自分の運転能力を考え、宣誓項目の中で心掛けることへのチェックと署名をして、安全運転に対する意識を高めています。
制限運転宣誓は、実施することを心掛け、継続させていくことが目的なので罰則などはありません

あしたば会会長 池田満次(みつじ)さん
少しでも健康な生活を送るためにも、安全運転を徹底することが大事だと思います。一人一人が交通ルールを守り、安全運転を心掛けることで、交通事故がなくなっていくと思うので、「田の神さあ制限運転宣誓式」がさらに広がっていくことを願っています。

▽制限運転宣誓証書
市では、宣誓項目の中から重点的に守る項目を選択してもらう「宣誓証書」を準備しています。各自治会・団体での要望等ありましたら、市基地・防災対策課までお問い合わせください。

お問い合わせ:市基地・防災対策課基地・防災対策係
【電話】35-1119(直通)

▼その2「運転免許更新前の検査と講習」
運転免許証の更新は、誕生日の1カ月前から誕生日の1カ月後まで手続きできますが、70歳以上の人は、更新前に検査や講習が必要です。また、75歳以上で一定の交通違反歴がある人は、運転技能検査が義務付けられています。
70歳~74歳の人は、高齢者講習
75歳以上の人は、運転技能検査(一部の人のみ)と認知機能検査、高齢者講習
を更新前に受ける必要があります。

更新前の講習等は、運転免許の有効期限のおおむね6カ月前に宮崎県公安委員会から、「い」、「ろ」、「は」の通知はがきでお知らせします。
通知はがき:
・い…75歳以上「運転技能検査」「認知機能検査」「高齢者講習」
・ろ…75歳以上「認知機能検査」「高齢者講習」
・は…70歳~74歳「高齢者講習」

▽重要
通知はがきが届いたら、すぐに内容を確認して、検査や講習の電話予約をしてください。予約が遅れると、近くの教習所等での受講ができなかったり、更新に間に合わなかったりすることもあります。早めに予約をしましょう。

▽免許更新前に運転能力を再確認
えびの市交通指導員会副会長 田口道子さん
ベテランドライバーは、慣れや前方しか見ていないなど、確認がおろそかになっていることが多いです。若い人と違い、とっさの判断や反射ができなくなっているなど、自分が思っているよりも運転能力が落ちていることもあるので、講習等の必要性を感じています。運転免許証の更新前に通知はがきが届いたら、講習等をしっかりと受けて、自分の運転能力を再確認しましょう。
また、通知はがきが届いても、まだ時間があるからと先延ばしにしてしまうと、市外の慣れない地域で講習等を受けなければならなくなります。届いたらすぐに講習等の電話予約をしましょう。

▽安全運転相談窓口
宮崎県警察本部では、警察職員や看護師が、認知症や一定の病気のある人、運転に不安を感じている人、その家族などからの相談を受け付けています。秘密は厳守します。お気軽にご相談ください。

えびの地区交通安全協会の交通安全指導員は、百歳体操等で、運転免許証更新等についての講話を行っています。

最寄りの窓口:
都城運転免許センター【電話】0986-25-9999
えびの警察署【電話】33-0110

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