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自治体の皆さまへ

新型コロナウイルスに負けないで!「三股から全国へ 応援する気持ちを送ります」2

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宮崎県三股町

◆Interview「学生と保護者からのメッセージ」
○学生
滋賀県在住・大学2年
奥村亮太(おくむらりょうた)さん(20歳・東植木出身)
私は今、琵琶湖がある滋賀県大津市に住んでいます。このコロナ禍の中、大学の授業や日常生活に不安がたくさんあります。そんなとき、両親から学生支援事業のことを聞いて驚きました。まさか三股の肉や米を大津で食べることができるなんて。学生には本当に心温まる事業です。支援品が届いて、その量に更に驚きました。三股の人の温かさを感じ、三股町出身であることを誇らしく思いました。将来は、服飾の事業をしたくて、個人のアパレルブランド「09(オク).」を立ち上げました。三股のKIMAMAPRODUCTSと一緒に布マスクを作成するなど将来の目標に向かって精進しています。いつか三股のための事業を展開して恩返しがしたいです。

○保護者
奥村亮太さんの父
奥村博幸(おくむらひろゆき)さん(三股町東植木在住)
大学に進学し、親元を離れて自立の道を歩み始めたとはいえ、自分の子どもです。栄養のある食事はできているのか、風邪を引いてはいないかとあれこれ心配する気持ちは変わりません。加えてこのコロナ禍です。帰省もさせられないし、こちらから行くこともできません。子どもと電話で話はするものの、先の見えない状況にやきもきしています。
この学生支援事業を知ったとき、良い事業だなと思いました。ふるさと三股を離れて不安を抱える子どもたちにとって、心温まり、勇気づけられる支援だと思ったからです。すぐ亮太に連絡しました。支援品が届いたと送られてきた写真を見て、内容の豪華さに私が欲しいと思ったくらいです。支援品を受け取った学生もその親も、三股を感じる特産品と、応援する気持ちに大変感謝していると思います。亮太には、いつも感謝の気持ちを忘れず、いろんなことに挑戦して悔いの残らないよう歩み続けてほしいと思っています。亮太を始め、県外でがんばる学生たちには、支援品に込められた思いを胸に、それぞれの挑戦を続けてほしいと思います。

◆県内高校生の進路は?
表1からは、平成31年3月の県内高等学校(全日制・定時制の本科)卒業者のうち、約7割が進学し、約3割が就職していることが分かります。近年の進学率と就職率は、この割合で推移しています。
表2からは、県内就職者は就職者の半数以上を占め、この割合は年々微増しています。これは、県内の企業誘致やテレワークなど、働き方の変化があったためと推測されます。
※表1と表2の数値は、今年2月に県が公表した文部科学省実施の令和元年度学校基本調査によるものです。

[表1]平成31年3月の高校卒業者の進路

[表2]若者の進学先・就職先の県内外の内訳

※大学入学者は過年度高等学校卒業者を含む
※就職者は進学者のうち就職をしている者を含む

◆町役場へ届いた県外学生からの便り
学生たちに日常生活の一コマを切り取って送ってもらいました。
勉強に趣味に、頑張っています。

○届けたいのは、心です
「内容も量も充実していてとてもうれしい」
「特産品でふるさととのつながりを感じることができる」
「しばらく帰省できていないので、おいしいものを食べて、気分だけでも三股に帰ることができた」
学生たちから寄せられた声には、こんな喜びの声がたくさんありました。でも、同じくらい「ずっと帰省できていない」「アルバイトができない」、「オンライン授業で友達に会えない」といった新型コロナウイルスによる不安を募らせる声もありました。
マスクをする、手指の消毒、検温をするなど、人と物理的な距離を取ることが当たり前になった今だからこそ、心の距離は変わっていないこと、頑張る学生をまちのみんなが応援していることを伝えたい。
地域の皆さんの思いがたくさん詰まった支援品は、学生たちの心を満たし、不安を和らげる力になっています。
ふるさとの応援を受けながら、たくさんの経験と成長を積み重ねた学生たちは、きっとこのまちの未来を支える原動力になり、たくさんの笑顔と温もりを作り出してくれるはずです。

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