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自治体の皆さまへ

射水市民病院

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富山県射水市

■「糖尿病教室」「骨粗鬆症予防教室」「心臓病教室」は、新型コロナウイルス感染症の拡大を考慮し、令和2年度中の実施を中止します。

■市民病院コラム
整形外科部長 加藤久人
「正しい肩こり体操のすすめ」

あなたは身体の健康を保つために、普段どんなことを心掛けていますか?いろいろな体操を取り入れていらっしゃる方も多いと思いますが、中には症状を悪化させる間違った体操を取り入れてしまっている方もみられます。今回は「正しい肩こり体操のすすめ」と題して、肩こりを悪化させてしまう体操と、長年の肩こりから脱出する正しい体操について説明します。
最初に肩こりを悪化させてしまう体操についてですが、よくあるのが首をすくめる様な動作の肩上下運動を続けることで肩こりが悪化してしまうパターンです。この場合、しっかりと理解しないで行うと肩こりの原因筋である僧帽筋のみを無理にトレーニングする動きになりやすいです。長年肩こりに悩んでいる方は肩こりのない方よりも普段から僧帽筋に負荷がかかっているため、過度に僧帽筋のみをトレーニングすると、肩こりを悪化させかねません。
正しい体操としては、肩・肩甲骨の下部にある前鋸筋等の筋肉をトレーニングすると肩こりが良くなります。私はこれまでオリジナルの体操を10数年前から慢性肩こりの患者さんに対して指導してきましたが、子どもの頃からずっと肩こりに悩まされていた方もこの体操を1か月程継続することで、長年の肩こりが解消されたと喜ばれています。
もちろん、ただの肩こりと思って受診された患者さんの中には骨の変形や神経の圧迫が背景にあったというケースもありますので、肩こりで悩まれている方は正しい体操の指導も含めてぜひ一度ご相談下さい。

問合せ先:射水市民病院
【電話】82-8100【HP】http://hosp.city.imizu.toyama.jp/

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