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令和4年度当初予算が成立(1)

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山口県阿武町

一般会計:31億2,800万円
特別会計:16億371万5千円
総額:47億3,171万5千円

令和4年度の当初予算などを審議する「阿武町議会3月定例会(令和4年第2回定例会)」が3月2日から18日まで(17日間)開かれ提出議案30件と発議1件、全員協議会での報告2件について慎重に審議が行われ、それぞれ原案どおり可決または承認されました。

令和4年度の阿武町一般会計の予算総額は、昨年度から2億200万円(6.9%)の増額となっています。
また、国民健康保険事業など7つの特別会計と合わせた予算総額も、昨年度から2億2896万円(5.1%)の増額となっています。
当初予算の主要事業を、「7つの柱」に沿って説明します。

1.誇りと活力のある仕事づくり 産業/経済/労働/雇用/働き方
農業関係では、新たに県営事業による奈古地区土集落のほ場整備に着手するにあたり、地形測量を実施します。
・農業生産力等機能強化対策事業(1001万円)

また、昨年度は、遅霜などで梨やキウイフルーツに大変な被害があったため、今後、自然災害などによる極端な収入減少を補填し、農家所得安定を図るため、新たに「収入保険制度」への掛金補助を行います。
・農業経営を支える収入保険掛金支援事業(44万8千円)

また、町内7つの農事組合法人の、個別的機械投資経費の軽減を図るため、新たに、集落営農法人連合体が導入する特殊高性能農業機械の購入費補助を行います。
・集落営農法人連合体形成加速化事業(1897万9千円)

さらに、町が進めている「1/4worksプロジェクト」の参加者などの住まいとして提供するため、新たに、古民家を取得・改修し、シェアハウスとする整備を行います。
・シェアハウス施設整備事業(2720万円)

畜産業関係では、引き続き「無角和種との出会い創出プロジェクト事業」(放牧による牛のいる風景造成、観光ツアー、肉の食べ方講座、専門家によるPR強化など)を実施するとともに、海外への販売も視野に入れ、無角和牛のブランド化と流通改善に努めます。
・無角和種との出会い創出プロジェクト事業(2715万8千円)

林業関係では、自伐型林業を推進するため、林業支援員を1名増員し、3名体制とするほか、森林環境譲与税基金事業による森林情報閲覧システムの整備や「里山整備支援・放置竹林対策事業」などを実施するとともに、健全な町有林の保育などにも取り組みます。
・林業支援員設置事業(1202万7千円)

水産業関係では、漁港の長寿命化を図り、新たに、奈古漁港の浜崎護岸保全工事を行うため、今年度は、調査設計を実施するとともに、新たな機能強化整備事業採択のため、宇田郷の今浦・尾無護岸に係る海岸保全の区域変更手続きに着手します。
・水産物供給基盤整備事業(1450万円)
・海岸保全施設整備事業(600万円)

商工業関係では、新たに、空き家物件を整備して企業に貸し出すための、サテライトオフィス整備に取り組みます。
また、雇用の場確保のため、都市部などへの地縁企業への企業誘致活動、セールス活動などを、従来に増して、しっかりと進めます。

・企業誘致推進施設整備事業(700万円)
なお、商工業者などの事業承継を支援するため、譲渡人・譲受人の双方に、最大で各100万円の奨励金を交付する「事業承継応援事業」は今年度も継続します。

・事業承継応援事業(300万円)

2.個が尊重される生活づくり 福祉/介護/医療/看護/社会保険/男女共同参画/人権
福祉関係では、コミュニティワゴンおよび町営バス、タクシーの利用運賃の一部を助成する「福祉バス・タクシー助成事業」で、対象年齢を80歳から75歳に引き下げるとともに、65歳以上の免許証自主返納者および妊産婦も対象となるよう、制度の拡充を行います。
・福祉バス・タクシー助成事業(130万8千円)

また、在宅の高齢者などが住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、専門家を交えて、地域の生活や暮らしを守るための仕組みづくりとして、これまで福賀地区で取り組んできた「新たな地域づくり調査研究事業」を奈古・宇田郷地区にも拡大します。
・新たな地域づくり調査研究事業(37万3千円)

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