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町長コラム 打てば響く

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山口県阿武町

■二十歳のつどい
年明け早々の1月2日、町民センターで「二十歳のつどい」がありました。
これは、成人年齢が、満18歳に引き下げられたことによるもので、全国的にも、ほとんどの市町村が「成人式」ではなく、これまでどおり、満20歳をお祝いする式典となっているようです。
今年の阿武町の該当者は21人(奈古17人、福賀2人、宇田郷2人)で、うち出席者は、14人。
式典は、昨年から、新型コロナの関係もあり、文化ホールの舞台で行い、家族や友人は客席で観覧するといったやり方です。
式辞の中で、私は二十歳の若者に「この中の何人かが、いつかは阿武町に帰って来て、町のために、なにがしか力になってくれることを期待しています」と呼びかけました。
一方で、周防国の幕末の勤王僧(きんのうそう)・月性(げっしょう)は、「人間(じんかん)到(いた)る処(ところ)青山(せいざん)あり」(ふるさとばかりが骨を埋めるところではない。大志を抱き、実現するためになら、広い世界に飛び出して活動し、どこで死んでも良いではないか)と言っています。
「青山」がどこにあるかは、人それぞれに違いますが、中には、阿武町が「青山」と思ってくれる若者がいても良いのではないでしょうか。
出席者の中に、「大学を卒業したら、ふるさと阿武町に帰ってきて、何らかの形で貢献し、恩返しがしたい」と言ってくれた若者が複数人いました。
嬉しい限りです。
花田憲彦(はなだのりひこ)町長

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