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子ども広場(ひろば)東郷小学校より

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山形県三川町

■「優しく、賢く、逞しい東郷っ子」ICT情報機器を活用して
全国的に、「GIGAスクール構想」に基づくICT教育が推進されています。「GIGAスクール構想」に基づく教育は、本町でも令和3年度から本格的にスタートしました。町内の小・中学校では、タブレット端末を鉛筆やノートに並ぶ『新しい文房具』として、日常的に、効果的に授業で活用しようというテーマを掲げ、校内通信ネットワーク等を活用した教育を進めています。
東郷小学校では、学校研究主題「主体的に活動し、学び続ける子どもの育成」を軸に、タブレット端末を活用した学習を実施しています。ここではその内容を紹介します。

▽全校で実践していること
・算数のデジタル教科書を使用する。
・二次元コード機能で教科書や動画教材のサイトを活用した授業を行う。
・カメラ撮影やスキャンした教材をプロジェクターで拡大提示した指導方法を取り入れる。

▽低学年で実践していること
・インターネットで情報収集し、見つけた情報を提示する。
・プログラミング学習を行う。
・生活科の観察・図工作品の作成記録等をカメラで撮影して児童がデータを提出する。
・国語「おおきなかぶ」で音読劇の動画を撮影し、鑑賞して音読や動きを改善する。
・国語「生きものクイズを作ろう」の児童作品をカメラで撮影して拡大提示する。
・算数の授業で「ものさしを使った直線の引き方」を、動画を見せながら指導する。
・生活科で二次元コードを読み、タブレットで外の草花・虫を見つけながら活動する。

▽中学年で実践していること
・プログラミング学習を行う。
・発表ノートで理科の観察の課題を児童に配布し、児童が記入後に先生に提出。回収した作品は拡大提示して、クラスの児童全員と観察シートについて話し合う。
・図工の作品や総合の調べ活動のメモなどを児童がカメラで撮影し、データを先生に提出。回収した作品は拡大提示して、クラスの児童全員と作品について意見交換する。
・児童がインターネットから交通安全クイズ等のホームページにアクセスして学習する。
・道徳のデジタル教科書を用いて、教材文や挿絵を提示する。

▽高学年で実践していること
・動画視聴やDVDによるビジョントレーニング
・インターネットからニュース記事の情報を収集
・外国語活動でパワーポイントによるスピーチの課題を児童に配布し、児童が作成後に先生に提出。回収した作品は拡大提示して、クラスで英語スピーチ会を実施する。
・家庭科の作品をカメラで児童が撮影し、先生に提出。回収した作品は拡大提示して、クラスの児童全員と作品について意見交換する。

現在では、端末の入力や操作など、低学年の児童もスムーズに使いこなすようになり、子どもたちの適応力には驚かされます。ただ、ICTは教育の「方法」であり、「目標」ではありません。今まで学習してきたことを、より効果的に効率よく行うためのものです。端末の操作だけを行い、本来の読み書きや計算などを軽んじるようでは本末転倒です。身に付けたい力を明確に持ち、これからの時代に対応できる子どもを育成していきます。

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