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ひと・夢・まち 町長コラム

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山形県中山町

■なぜ決めたことを最後までやることが難しいのでしょうか?西郷どんの教えその21
勉学に一生懸命取り組むということは、他人への感謝と人を愛することを目的とし、自分に勝つということをいつも考えて行動できるかどうかである。自分に勝つことの本当の目的は、論語の中で孔子が言っている「意なし、必なし、固なし、我なし」ということであり、つまり「自分さえよければという考えを持たない態度、自分さえよければという心を満たすためなら何でもやっていいというわがままな態度、他人からの忠告に一切耳を傾けようとしない態度、他人を思いやろうとしない態度」ということである。私たち人間は、自分に勝つことによって成功し、自分に負けることによって失敗する。何かを始めようとするとき、その7割から8割はたいていうまくいくが、残りの2割、3割を成し遂げる人は少ない。その原因は、はじめはヤル気も十分うまくいくことを真剣に考え頑張るが、ちょっとうまくいき他人から褒められたりすることが多くなると、自分に甘える気持ちが出てきて、最初に決めた心が揺れてくる。ここに失敗の落とし穴がある。人が見ていない時も自分に負けない心を持つことが大切である。新型コロナウイルス感染症に打ち克つ生活、各々が考えていかなければならないのです。
「途中でうまくいかなくなるのは、つい自分に甘えてしまうからである。」
「ついつい」という気持ちが、少なからず感染をくい止めることができない原因であるのでは・・・・と思える日々である。
中山町長 佐藤俊晴

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