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第1回 新庄未来ワークショップ開催!

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山形県新庄市

【みんなで考えるこれからの新庄市】

◆みんなで創る新庄の未来

ここ新庄でも、人口減少・少子化・高齢化など、さまざまな社会状況の変化がおき、必要とされるサービスも多様化しています。その中で、みんなが豊かに暮らし続けるために、令和3年度から10年間の未来設計図となる「新庄市総合計画」を策定することになりました。この地域には、子どもから高齢者まで多様な年代が暮らしていますが、みんなにとって暮らしやすく豊かなまちを作っていくには、お互いの意見を出し合い、その意見を尊重しながら、まちの未来を考えていくことが必要不可欠です。今回の新庄市総合計画の策定にあたっては、さまざまな人が集い「新庄市のありたい将来像」や「求めたい豊かな暮らし」、「実現するためのアイデア」を考えるコミュニケーションの場として、ワークショップを開催することとなりました。本号ではその目的や今後の見通しなどをご紹介します。

■みんなで創る新庄の未来~これからの新庄を考える~

▽市の未来を描く場
4月24日(水)に、新庄市の未来を考える第1回「新庄未来ワークショップ」が開催されました。10~70代の約60名がグループに分かれて、新庄市の「魅力」や「強み」、「悩み」や「弱み」について意見を出し合い、新庄の現状や未来の可能性について整理を行いました。

▽まちの悩みと魅力は表裏一体?
新庄の現状や未来の可能性について整理していく中で、参加者の方から「悩みと魅力は似ている」という意見が出されました。例えば、『娯楽施設が少ない』から『山菜採りやキャンプなど、自ら遊びを生み出す術を持っている』、『人口が少ない』から『人との繋がりが強い』などです。
悩みだけを捉えて悲観的になるのでななく、どう変われば魅力的に、面白くなるのか、視点を変えてみることが大切なのではないでしょうか。

▽みんなのアイデアを総合計画に反映
未来ワークショップで出された皆さんの想いは、市の総合計画に反映していく予定です。引き続き、積極的なご参加をお待ちしております!

■自分の生活を豊かにするため「まちづくり」に参加
新庄未来ワークショップ参加者長谷川雅幸さん

◇ワークショップに参加した理由
行政と市民が一緒に新庄の未来を考えるのは面白そうだと思い、参加しました。自分たちの住む「まち」を、自分たちの手で素敵にできたらと思います。

◇これまでのまちづくりへの参加
私は天童市出身で、結婚を機に新庄市に引越して来ました。初めは知り合いがいなかったのですが、若連に所属してから繋がりが広がっていきました。若連という、地域の人と関わることができる場があったことに感謝しています。また、DJとしてキトキトマルシェを手伝う中で、クリエイティブな感性の人と繋がれたことも大きな財産です。

◇今後の新庄市がどのような「まち」になると面白いか
肩肘をはらずに、人と人が繋がることができる場所をつくることだと思います。
これから人口減少がさらに進み、買い物もWebで済む時代になり、今よりも市街地に繰り出す人が少なくなると思います。
私は人と交流しているときに、暮らしの豊かさを感じます。それは東京、新庄、どこに住んでいても同じです。イベントだけではなく、日常のなかで、人が集い、繋がることができるような場所やコミュニティがもっと増えると良いと思います。

◇まちづくりになぜ参加するのか
自分の生活を豊かにするためです。「まち」の中には、「自分の生活」があり、生活には「プライベート」と「仕事」があります。そして、まちづくりは、「プライベートと仕事の境い目」にあると思っています。自分たちが参加したまちづくりは、自分の生活に跳ね返ってきます。結果的に、自分の生活を豊かにするための方法のひとつだと思います。

◇本市の将来にどんな人が増えてほしいですか
まちづくりに参加する人が増えてほしいです。できるときにできる人が、自分の特技や趣味を活かしてみてくれたら嬉しいです。

■市民と行政が共に進める「まちづくり」を目指して
新庄市総合計画アドバイザー studio-L 醍醐孝典さん

◇総合計画策定に、住民ワークショップを取り入れる
行政が中心になって策定するものに、市民が交じって、自分に何ができるかを考えながらまちづくりに参加することは有意義なことです。
まちづくりへの市民参加はアンケートが一般的な手法であるなか、市民と行政が顔を合わせて、まちづくりを考えるのは今の時代だからこそ求められていることだと思います。

◇現代の地方都市に求められるまちづくりのあり方
日本全体が人口減少社会を迎えた今、日本の最先端は地方都市であり、東京を見ているだけでは先を見通せなくなりました。市民と行政がどうやって新しい時代を築くのかを考え、新庄だからこそできる新しい方法を東京に先んじて考え、取り組むことができると良いと思います。

◇新庄市のポテンシャル
祭りや食、自然、気質も魅力的だと思います。また、最上地域の中心市で
あり、周辺自治体の面白い人材と繋がることができることはかなりの強みだと思います。
これらの視点から、どこまでの範囲を市民と捉えるかが大切になります。市外の方も買い物や働きに来ますし、NPOの取組やマルシェへの出店で来る方もいます。
新庄に居住している人以外にも、新庄に関わりがある人も含めて市の総合計画を検討することで、新しい市の運営、計画のあり方が導けるのではないかと思っています。

◇市民へのメッセージ
ワークショップは敷居の高いものではなく、参加者ひとり一人が主役であり、全員がフラットな関係です。肩の力を抜いて、楽しく市の将来を描きましょう。友達と遊びに行くような気持ちで参加していただけると良いかもしれません。
次のワークショップでお待ちしています。

▼新庄未来ワークショップ開催のお知らせ
本市のまちづくりの方向性を市民と行政が一緒に考えるワークショップを開催しています。ここで話し合われた意見は「新庄市総合計画」に反映され、より豊かなまちづくりに還元されます。自分たちが暮らすこの新庄のことを一緒に話し合ってみませんか?

対象:高校生以上の市民または市内で就業・就職している方
時間:18時30分~20時45分
日程:
第2回 5月22日(水)
第3回 6月19日(水)
第4回 7月31日(水)
第5回 8月7日(水)
第6回 9月11日(水)
ところ:市民プラザ1階大ホール
申込方法:市ホームページ、または本紙二次元バーコードよりお申込ください。

問合せ:総合政策課企画政策室
【電話】22-2115

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