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知事と若者の地域創生ミーティング

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山形県村山市

■吉村知事が村山市内の若者と意見交換
6月24日、吉村美栄子県知事が村山市を訪れ、甑葉プラザ1階の甑葉ホールで、市内で活躍する若者8人と「知事と若者の地域創生ミーティングin村山市」を行いました。
この意見交換会は、若者が力を発揮できる環境づくりや地域の課題、元気創出策について、知事が市町村に出向き、地元の若者と車座になって対話を行うものです。平成29年度から始まった事業で、村山市では平成29年以来2回目の開催となりました。
ミーティングでは、吉村知事が「村山市に住んでいて日頃どう感じているか、また、どういうふうにしていきたいかお聴きしたい。何よりも皆さん自身がこれからさらに住みやすい地域をつくっていくことが一番大事だと思っているので、その思いを素直に教えてほしい。」とあいさつ。志布市長が座長となり多方面で活躍する参加者の皆さんと約1時間半にわたり、観光資源の活用やPR、子育てから介護、就労・起業などについて意見交換を行い、より住みよい地域づくりについて一緒に考える場となりました。

◆主な意見交換の内容
◇若者の地元離れが問題
・村山市は中学生まで医療費無料など子育てしやすい環境は整っているが、子供が遊べる複合施設が無く、また、子育て世代が働ける場所が少ない。もっと親世代への配慮を充実させるべき。

◇もっと職種の幅が広がれば
・若い人から仕事が無いとよく言われるが、仕事はあるのに雇い手と働き手がミスマッチしているのでは。職種の幅が狭いと感じる。
・「リンクむらやま」にいろいろな産業区分の事業者が入居して大きな産業基盤が出来ることで職種も広がることを期待する。

◇介護へのサポートを
・現在3世代で暮らしているが、家族の介護が必要となった時、お金もメンタル面もとても不安。介護する人たちを大切に、サポートをしてほしい。

◇副業・兼業への取組み
・県や市が率先して副業や兼業への取り組みが浸透しできるようになっていけば、農業や土木、建築などの人材不足が解消できるのではないか。情熱や体力がある人はもっといると思う。

◇山形のおいしいものをPR
・山形は米、そば、ラーメン、日本酒などおいしいものがたくさんあるのに、県外ではサクランボのイメージしかない。もっとPRが必要。山形のそばを県外だけでなく世界にも広めていきたい。

◇産後ケアの充実を
・産後のケアについて、自分には気楽に相談できる場所が無かったように思う。これから出産するお母さんたちのためにも、安心して相談できるような場所が必要であると思う。

◇企業の潜在能力の掘り起こし
・若者が住みやすい地域には産業が必要。地元企業に就職したくても職種も求人も少ない。地元企業の求人が増えること、企業誘致が必要と考える。
・市内企業の潜在能力を掘り起こすことで新たな雇用創出につながっていくのではないか。

◇若者や移住者の心配を解消
・村山市は自然や農業などが魅力的で移住したいと思っている方もいるが、仕事や交通手段、住まいなど心配事があり躊躇している。リンクむらやまが心配事を解消できる施設になればいいと思う。

◇知事・市長の感想
・吉村知事から
若い人たちが創業する姿を子どもたちに見せることが地域の未来につながっていく。この会に参加した縁を大切にして、市の発展のために力を発揮してほしい。

・志布市長から
直接意見を聴いて気付かない発見があった。これからも若い方の意見を聴く機会を設けたい。

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