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自治体の皆さまへ

まちの予算

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山形県金山町

■財政健全化とコロナ対策
町民の皆さんが将来の金山町に希望を持て、より良い未来が実現されること。この目標を達成するために、「財政健全化」と「コロナ禍で求められる行政サービスの提供」をポイントに、令和3年度当初予算を編成しました。
財政健全化については、最少の経費で最大の効果が発揮されるよう、全ての事業の見直しに着手しました。しかし、公債費や社会保障費の増加などを理由に、一般財源(使い道が特定されていない歳入)に対して、経常的な経費が過剰な状態となっています。現在の財源不足が続いた場合には、基金(町の貯金)残高が減少し、人口規模の縮小や地方交付税の見通しからも、今後10年間程は厳しい財政運営が強いられると予測されています。

■令和3年度は決断の年
キーワードは「新陳代謝」
令和3年度は、今後の町政を左右する「決断の年」と捉えています。特に、財政状況に大きく影響する事業について、安定した財政運営に繋がる方針を示す必要があります。当面の財政見通しは厳しいですが、行政は未来の町民の暮らしを保障する義務があり、町民にとって「住んで良し」の町でなければなりません。「町民のためになる事業なのか」を真に見つめ直し、判断することが求められています。「なんとかなる」と楽観的では、状況は変わらず、「何をしても無駄」と悲観的になっても未来は開けないと考えます。
「新陳代謝のR3~令和を生き抜く持続可能なまちづくりを~」。これは令和3年度予算編成にあたり掲げたスローガン。事業の新陳代謝を図ることで、令和の時代に合った持続可能なまちづくりの在り方を確立し、中長期的なビジョンと将来の町の姿を示す年とします。

■「新陳代謝」のR3 令和3年度一般会計37億9,600万円前年度比1.2%減少

※円グラフの()内は前年度比増減率

○主なソフト事業


※円グラフの()内は前年度比増減率

○主なハード事業

■歳入歳出科目の説明
○歳入
地方交付税…全ての市町村が一定の行政サービスを行えるように国が交付するお金
町税……町に納める税金(町民税、固定資産税など)
国県支出金…町の事業に対して国や県が交付するお金
寄附金……ふるさと寄附など町に寄附いただいたお金
使用料及び手数料…公共施設の使用料や窓口手数料など
町債……借入金のうち長期にわたり返済するもの
その他……地方譲与税(国税として集め、全部または一部が市町村に譲与されるお金)や繰入金(基金などから一般会計に繰り入れるお金)などが含まれる

○歳出
民生費……福祉サービスの提供などに使われる
総務費……総務管理、地域振興などに使われる
公債費……町の借入金の返済に使われる
教育費……小中学校などの管理運営や施設整備、生涯学習の推進などに使われる
農林水産業費…農業、林業の振興などに使われる
衛生費……健康増進やごみの処理などに使われる
土木費……公共施設整備や維持管理などに使われる
消防費……防災力向上、消防団の運営などに使われる
その他……ここでは議会費、商工費、災害復旧費、予備費

■会計別予算額

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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