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The Face of Uenohara #74

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山梨県上野原市

『名物で繋げる地域おこしの輪』

なかよしクラブ(なごみ)代表 辺見佳子(へんみよしこ)さん (上野原地区在住)

昭和14年9月14日生まれで79歳になる辺見佳子さん。現在「和(なごみ)なかよしクラブ」の代表を務め、酒まんじゅう作り教室、イベント出店を行っている。辺見さんが酒まんじゅう作りに興味を持ったきっかけは、ご主人の兄嫁さんが作ってくれた酒まんじゅうの味だった。その味が忘れられなかった辺見さんとご主人。ご主人の要望もあって、酒まんじゅう作りに取り組むようになった。なかなか思うようにはいかず、何度やっても硬い石まんじゅうになってしまう。思いつくことは試し、教室に通い、試行錯誤を繰り返した。その甲斐あって、約10年の歳月をかけ、「求めていた味」にたどり着いた。しかし、一番食べさせてあげたかったご主人は完成間近に亡くなってし昭まったと言う。酒まんじゅう作りに励む中で、酒まんじゅうを家庭で作る風習がほとんど無くなってしまっていることを実感していた辺見さん。自身の経験を活かし、商工会女性部にて「酒まんじゅう作り担い手の育成」に取り組んだ。昨年からは「和なかよしクラブ」を立ち上げ、現在も16人で活動を行っている。「酒まんじゅう作り教室では、毎回受付がスタートするとすぐに予約でいっぱいになってしまう。3回受付に失敗された若い人が、作り方を学びたいあまりにメンバーになってくれるという嬉しいハプニングもあった。酒まんじゅうの魅力を知ってくれた人たちが上野原の酒まんじゅう屋さんや上野原に遊びにくるきっかけを作っていきたいです。」と話してくれた。

・和なかよしクラブでは一般市民向けの酒まんじゅう作り教室に加え、定期的に酒まんじゅうの勉強会を開き、より美味しい酒まんじゅうの研究も行っている。
・上野原の魅力を活かすために、棡原の長寿みそ、キヌア、ゆずを使用するなど、材料にもこだわっている。

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