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山形県 山形市

山形中央高等学校 若者・よそ者・バカ者の会の皆さん

◆蔵王の魅力を再発見してください!

市役所の中央駐車場東側に、蔵王をテーマにしたディスプレイが設置されているのをご存じでしょうか。このディスプレイを制作したのが、山形中央高等学校の若者・よそ者・バカ者の会の皆さんです。
「総合的な探究(学習)の時間という授業の一環で、蔵王に関わる探究活動に取り組みました。「探究の過程」を幾度となく繰り返し地域の方々の応援も得ながら、活動の成果をディスプレイとして表現しました。「小さな蔵王を再現する」をコンセプトに、蔵王の清涼な空気感、趣ある街並み、人々の温かさなど、さまざまな魅力を少しでも感じてもらえるよう一生懸命制作しました。特にこだわったのは、この展示の主役といっても過言ではないロープウェイの模型です。遠近感を出すためサイズを変えたり、吊り下げる位置を何度も確認したり、調整を重ね工夫しました。また、蔵王のロープウェイからの写真を背景に使用したのですが、4分割した写真を自然な稜(りょう)線になるよう細心の注意を払いながら貼り付け、全体の雰囲気をきっちりまとめました」と制作の過程について話してくれました。
制作で苦労したことを聞くと「課題や予習・復習がある中で、午後7時過ぎまで展示する作品を制作したことが大変でした。また、全ての作品を展示スペースに置いてみると隙間ができてしまい、そこを埋めるために何を置くかなどを考えることも大変でした。モニターに流れる映像は複数回に渡って撮影を行ったのですが、蔵王の山・街・昼・夜など多くの場面を見せることを心掛け、短い時間で効率的に内容を伝えるためにテンポよくつなげました。蔵王の山の雄大さと街の温かさを感じていただけたらうれしいです」と語る言葉からは達成感も感じられました。
「蔵王には樹氷や温泉以外にも、まだまだ知られていない魅力がたくさんあります。今は足を運びにくい状況ではありますが、ぜひ一度蔵王で新しい発見ができる楽しさを味わってほしいです。私たちもその足掛かりを作れるよう、これからも活動を続けていきます」と蔵王への熱い思いを伝えてくれました。
ディスプレイは今月まで展示する予定ですので、皆さんぜひご覧ください。

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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