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美術作家高橋秀さんが文化功労者に

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岡山県倉敷市

10月27日、政府より文化功労者が発表され、倉敷市在住の美術作家・高橋秀(しゅう)さんが選ばれました。
高橋さんは、長年にわたり国内外で活動され、絵画・版画・彫刻などの生命感あふれる大作で知られており、国際的な評価を得ています。地元大学で教壇に立ち、また妻の藤田桜さんと共に私財を投じ設立した「秀桜基金」で若手美術作家の海外留学を支援され、そして小・中学生を対象とした「沙美アートフェスト」などのイベントで未来を担う青少年の育成に努めるなど、倉敷市の文化振興にも大きく貢献されてきました。
倉敷市ゆかりの文化功労者は、池田遙邨氏(日本画家)、大山康晴氏(将棋棋士)、高階秀爾氏(大原美術館館長)、森和俊氏(京都大学大学院教授)に次ぎ5人目で、倉敷市在住で活動の本拠地とする文化功労者としては初となります。市は、平成24年に市文化章を贈呈しています。

市立美術館で、自作「波頭‐立ち上る‐(金)」「波頭‐這(は)う‐(銀)」の前で会見する高橋さんと、妻の藤田桜さん(布貼り絵作家)。高橋さんは、「選んでいただきありがたい。作品によって生活者にどれだけ寄り添い、力を与えることができるかを考えてきた。今も暮らしの90パーセントは創作に費やしている。次の作品に早く取り掛かりたい」と喜びを語りました。会見に先立ち伊東香織市長から、花束と「地域のため、子どもたちのため、美術界のためにと力を尽くされてきたご功績のたまもの。今後のますますのご活躍をお祈りしています」とのお祝いの言葉が贈られました。

■高橋秀さんの軌跡

■特別展示「祝 文化功労者 高橋秀の世界」
12月20日(日)まで、市立美術館で。市立美術館収蔵品を中心に、20歳代の作品やイタリア在住時代の作品など20点余りを展示。詳しくは、「広報くらしき今月号」25ページに掲載しています。

■市シティセールスサイト「クラシキ文華」に、高橋さんが主宰されている未来のアートと人を育てるスタジオ「秀art studio(アートスタジオ)」についての特集記事を掲載しています

問合せ:
本庁くらしき情報発信課【電話】426-3061
クラシキ文華【HP】https://citysales.city.kurashiki.okayama.jp/

問合せ:
市立美術館【電話】425-6034
本庁文化振興課【電話】426-3075

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