スマートフォンや加熱式たばこには、リチウムイオン電池が使われており、これらの製品の捨て方を間違えると、発火し火災になることがあります。今年度、実際にスマートフォンや加熱式たばこが「燃やせるごみ」として出され、火災になりかけた事例があります。充電式の家電製品を捨てる場合は、「粗大ごみ」として出してください。リチウムイオン電池のみを捨てる場合は、各環境センターか東部埋立事業所、リサイクル協力店へ持ち込んでください。真備地区の人はごみステーションの収集箱「乾電池・体温計」に出してください。
問合せ:
本庁一般廃棄物対策課【電話】426-3375
真備支所市民課【電話】698-1114
<この記事についてアンケートにご協力ください。>