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みちしるべ 第152号

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島根県出雲市

■コロナに感染しても助け合える優しい社会をめざして~12月4日から10日は人権週間~
誰もが新型コロナウイルスに対する不安を抱えています。
こんなときだからこそ、励ましと支え合いで、安心して過ごせる社会を作っていきましょう。
出雲市では、様々な人権問題の解消を図るため、地域、学校、各種団体及び行政機関からなる「出雲市同和教育・啓発推進会議」を設置し、啓発活動を推進しています。
「不安な気持ちを支え合おう!」
「ゆっくり休んで治してね!」

地域・学校・各種団体・行政機関が連携

新型コロナウイルスに関連した人権侵害が相次いでいることから、出雲市と出雲市同和教育・啓発推進会議では、新型コロナウイルスに関する人権への配慮に関連した、さまざまな取組を行っています。
今回はその一部をご紹介します。

◇啓発物品(マスクケース)と啓発チラシを使った啓発活動
各地区同和教育推進協議会などをはじめとする各種団体で、マスクケースと啓発チラシを使った啓発活動を行っています。
また、人権週間期間中は、郵便局と連携し、市内各郵便局窓口で、啓発メッセージの入ったマスクケースを配布する予定です。

■新型コロナウイルスに関する人権侵害を防ごう!
~出雲市と出雲市同和教育・啓発推進会議からの共同メッセージ~
ー感染した人の尊厳を傷つけることがあってはなりませんー
ウイルスは人を選びません。明日あなた自身が感染するかもしれないと考えたことはありますか?
その時に、あなたの名前や住んでいるところ、職場や学校、さらに感染と全く関係ない個人情報などが、勝手にSNSで発信されたとしたら・・・
そして、感染したというだけの理由で非難され、あるいは、あなた自身だけでなく、家族や職場や学校までもが誹謗中傷の的になり、迷惑がかかってしまった職場や学校に行けなくなったり、住んでいるところを出ていかざるを得なくなったり・・・
それは明らかに人権侵害です。
感染した人の尊厳や人生を傷つけ、取り返しのつかないことになってしまいます。
人ごとではありません。
あなた自身の問題です。
あなたに心当たりはありませんか?
あなたも加害者になっていませんか?
このような人権侵害が起こってくると、新型コロナウイルスに感染したと思っても、誰にも相談できずに隠し、次の感染につながり、拡大していきます。
新型コロナウイルスに感染した人についての情報収集や発信、拡散により、その人の尊厳や人生を傷つけるようなことは絶対にやめましょう!

本当の敵は新型コロナウイルスです。
いかなる場合でも、不当な差別、偏見、いじめは許されるものではありません。
感染者やその関係者だけでなく、これから年末年始にかけて帰省される方に対しても、必要以上に感染を恐れて過度な対応をすることのないよう、人権に配慮した冷静な行動をお願いします。
お互いを尊重し、支え合い協力して困難を乗り越えましょう。

■12月4日(金)~10日(木)は人権週間
《「誰か」のことじゃない》
1948年(昭和23年)12月10日の国連総会で世界人権宣言が採択されました。国連ではこの日を「人権デー」と定め、人権擁護活動を推進しています。わが国では、毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、年ごとに強調事項を掲げて、人権意識の高揚を呼びかけています。
・女性の人権を守ろう
・子どもの人権を守ろう
・高齢者の人権を守ろう
・障がいを理由とする偏見や差別をなくそう
・同和問題(部落差別)を解消しよう
・アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう
・外国人の人権を尊重しよう
・HIV感染者等に対する偏見や差別をなくそう
・ハンセン病患者・元患者・その家族に対する偏見や差別をなくそう
・刑を終えて出所した人に対する偏見や差別をなくそう
・犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう
・インターネットによる人権侵害をなくそう
・北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう
・ホームレスに対する偏見や差別をなくそう
・性的指向及び性自認を理由とする偏見や差別をなくそう
・人身取引をなくそう
・東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう

問合せ:人権同和政策課
【電話】22-7506
同和教育・啓発推進会議

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