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えがおになあれ(74)

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島根県出雲市

子どもたちが明るく元気に育つのを見ると、未来に希望を感じます。
毎日を心豊かに過ごし、子どもも大人も、「えがおになあれ」…そんな願いを込めてこのコーナーを設けました。
(出雲市要保護児童対策地域協議会)

■子ども達の「自己有用感」を育みましょう
「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。誰からも自分は必要とされていない、と感じることです。」これは、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサの言葉です。人は、誰かに必要とされることで幸せを感じられるのでしょう。
さて、文部科学省国立教育政策研究所は、「生徒指導リーフLeaf.18」という冊子で、「自己有用感」について紹介しています。これに似た語に、「自尊感情」があります。自尊感情が、例えば、「クラスで一番足が速い」といった、単に自分ひとりでも得ることができるものに対し、自己有用感は、「誰かの役に立った、誰かに喜んでもらえた」など、他者からの評価を強く感じることで得られるものという点で異なります。誰かに認められることで得た自信は、持続しやすいとも言われています。
子どもたちの自己有用感を育むため、保護者をはじめ、まわりの大人たちから感謝の言葉を伝えてみましょう。その際に参考になるのが、「1.(アイ)(私)メッセージ」です。「私」を主語にして思いを語ることで、相手に伝わりやすくなります。例えば、「あなたが手伝ってくれたから、私はすごく助かったわ。」という感じです。
子どもたちの顔を見て、笑顔で1.メッセージを贈れば、子どもたちの心にきっと届きます。1.メッセージは、子どもたちはもちろん、大人同士でも贈り合いたいものです。

(執筆…出雲市教育委員会児童生徒支援課)

問合せ:子ども政策課 子ども家庭相談室
【電話】21-6604

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