文字サイズ
自治体の皆さまへ

『CKD(シーケーディー)(慢性腎臓病)をご存知ですか?』

10/58

島根県出雲市

CKD(慢性腎臓病)とは、たんぱく尿と腎臓の機能の低下など、腎臓の異常が続いている状態をいいます。放ったままにしておくと腎臓の働きがさらに低下し、人工透析や腎移植を受けなければ生きられなくなることもあります。日本のCKD患者数は約1,330万人(成人の8人に1人)と推計されており、誰でもかかる可能性がある身近な病気です。

■健診結果を見直してみましょう
(1)尿検査…尿蛋白(1+以上)
(2)血液検査…腎機能eGFR60未満(※)
※年齢・性別・血清クレアチニン値より計算されるeGFRは、腎臓の状態を示します。

■腎機能低下がみられる場合は再検査を受けましょう
出雲市国民健康保険の特定健康診査を受診した方は、市から対象者の方へ再検査通知を送付します。

CKDの初期には自覚症状がほとんどなく、体のむくみや貧血などの症状が現れる頃には、かなり進行している可能性があります。腎臓は一度悪くなってしまうと、自然に治ることはありません。早期に治療を始めれば進行を抑えたり、症状を改善したりすることが期待できます。定期的に健診や検査を受け、なるべく早く気付くことが大切です。異常が続くようなら、腎臓専門医、腎臓専門医療機関をかかりつけ医から紹介してもらいましょう。

■腎臓を守るためのポイント
(1)塩分は控えめに
1日の塩分摂取目安量は、男性7.5g/女性6.5g未満
(日本人の食事摂取基準2020年版)
~減塩の工夫~
・調味料の使用を控えて薄味に
・漬物や梅干しなど高塩分の食品摂取は少なめに
・ラーメンなど麺類の汁は残す など

(2)バランスの良い食事
1日3食、主食・主菜・副菜が揃ったバランスの良い食事を心がけましょう。

(3)適度な運動を定期的に行う
(4)禁煙をする
(5)水分摂取をする
(6)お酒は控えめに
(7)ストレスをためない

■健康相談
食事や運動に関するご相談は、市のすこやかライフ健康相談(個別相談・要予約・無料)をご利用ください(本紙P8健康カレンダーを参照ください)。
『出雲市すこやかライフ健康相談』で検索
チェックしてみてください

申込み・問合せ:健康増進課
【電話】21-6979

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU