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安来市加納美術館だより

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島根県安来市

●加納莞蕾(かんらい) 人と作品(1)「画家を目指して」
加納莞蕾(本名 辰夫)は1904年(明治37年)、今の安来市広瀬町布部に生まれました。市加納美術館は、莞蕾の生家跡周辺に建っています。
子どものころから絵を描くのが得意だった辰夫は、1926年(大正15年)から東京で本格的に西洋画を学びます。
1929年(昭和4年)に帰郷後は、安来市や浜田市で小学校の先生を勤めながら絵画制作に精力的に取り組みました。当時新進の画家たちが中心となって設立した独立美術協会(※)の創設時のメンバーとして独立展の第1回(1931年)から出品し、入選を重ねていました。
辰夫は、次第に画家として本格的な活動を望むようになっていきました。(続く)
※独立美術協会には、20世紀初頭に生まれたフォービスム(野獣派。激しい色づかいや筆づかいが特徴)の影響を受けた画家が多く、莞蕾もその一人です。

リニューアル工事のため来年5月末まで休館中
※休館中も美術館から情報発信中。加納美術館公式フェイスブック(FB)をご覧ください。

【電話】36-0880

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