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自治体の皆さまへ

今治の宝 日本遺産 村上海賊~文化の足音シリーズ~第10回

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愛媛県今治市

■KAIZOKUを世界へ
10/10(土)・11(日)
日本遺産フェスティバル in 今治
テクスポート今治

このシリーズでは、最新の研究にもとづいて、村上海賊の実態を紹介してきました。いよいよ開催が迫った「日本遺産フェスティバルin今治」。村上海賊を地域へ、国内へ、そして世界へと広めていくきっかけにしましょう。

◇戦国時代の日本は「海賊」だらけ??
戦国時代の日本には、「海賊」や後世に「水軍」と呼ばれる海に生きた人々がたくさんいました。津々浦々には船を襲い、金品を略奪する海賊がいたことも事実ですが、村上海賊の活動を見ていくと、掟(おきて)に従って海の安全を保障するなど、必ずしもマイナスイメージではない当時の姿を見ることができます。とくに伊豆半島など戦国時代の東国(とうごく)では、大名に命じられて船を護衛する役割を「海賊の儀」「海賊の奉公」と言うなど、海の武士団として海賊たちが活躍をしていたことがわかっています。

「戦国時代の日本には、たくさんの海賊がいたんだ。その中で「日本最大の海賊」と呼ばれたのが村上海賊。すごいね!」

◇NINJA!! SAMURAI!! KAIZOKU!!
ところで日本語の「海賊」という言葉は、英語ではよく「パイレーツ」と翻訳されます。しかし、このシリーズで紹介してきたように、「海賊」と呼ばれながらも「パイレーツ」ではありません。
今治市では、村上氏に代表される日本の「海賊」の歴史を世界中の人々に知ってもらいたいと願い、「NINJA」や「SAMURAI」などと同じ日本固有の言葉として、外国語でも「KAIZOKU」を推奨しています。
日本遺産フェスティバルin今治で、全国の皆さんに村上海賊を知ってもらい、来年の東京オリンピック・パラリンピックでは、世界中の人々に日本の「KAIZOKU」をアピールできればと思います。
近い将来、下のような会話(※1)が聞かれるようになることを期待しています。

(※1)
「日本の伝統文化のKAIZOKUって面白そう。どこへ行けば学び、体験することができますか?」
「瀬戸内しまなみ海道を自転車で渡って、今治へ行けばKAIZOKUの世界を楽しめますよ」

問合せ:文化振興課
【電話】0898-36-1608【FAX】0898-24-2008

■日本遺産調査研究成果報告巡回写真展
中世日本の海賊と城3.
日本海賊会議
11月1日(日)まで好評開催中!

料金:企画展のみの観覧は無料

「日本遺産フェスティバルに向けてもう一度海賊ミュージアムへGO!」

※日本遺産「村上海賊」公式ツイッターについては、本紙に掲載の2次元コードを読み取ってご覧ください。

問合せ:村上海賊ミュージアム
【電話】0897-74-1065【FAX】0897-74-1085

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