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ゆうてぃあ HEARTFUL UTIA VOL.237

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愛媛県内子町

■青少年海外派遣事業研修レポートVOL.6
今回はローテンブルク市の警察署の研修内容を紹介します。第21回派遣生の宮島福さんに、研修で気付いた日本の警察との違いなどを聞きました。

◇町の安全を守る警察署の内部に潜入
研修では警察署長からローテンブルク市で起こっている事故や事件の状況などを聞きます。その他、警察官の装備品を見たり、留置場の中に入ったり、パトカーに乗ったりもします。
多くの研修生が驚くのは、ローテンブルク市のパトカーが全てBMWという日本でも有名な高級車だということです。アウトバーンと呼ばれる制限速度のない道路があるので、スピードの出る車でないと犯罪者や違反者を取り締まれないからだそうです。事前に大洲警察署などで研修をするため、日本の警察と比較ができ、より理解を深められました。

◆派遣生の声 第21回派遣生宮島 福(ふく)さん
警察官になることが夢だったので、ドイツの警察に興味を持っていました。研修を受けて日本とドイツの警察を比較するといろいろな発見がありました。日本には交番や駐在所がいくつもありますが、ドイツは市や町ごとに警察署が一つあるだけだそうです。日本のパトカーは白と黒の車体に赤いランプで、車内にいろいろな機械が搭載されていますが、ドイツは白と緑の車体に青いランプで、サイレンの音も違います。車内はとてもシンプルで、無線機ぐらいしかないのが印象的でした。警察官の装備品はドイツの方が少ないようでしたが、手錠のサイズは体格に合わせてか、日本よりも大きいと感じました。国が違うと警察にもこんなに違いがあるのだと驚きました。
海外派遣に参加したことで警察のこと以外にも、環境問題に対する海外と日本の考え方の違いも知りました。それからはできるだけごみを出さないような買い物を心掛けたり、環境に配慮した商品を使ったりと、考え方を変えるきっかけになりました。海外にも関心を持つようになり、現在は短期大学で英語を専攻しています。将来は警察官を目指していますが、海外と関わる仕事もしてみたいと考えています。

UTIA
Uchiko Town International Association
内子町国際交流協会の情報誌「ゆうてぃあ」
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