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自治体の皆さまへ

備えよう!南海トラフ巨大地震 家庭でできる地震対策

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愛知県名古屋市

新型コロナウイルス感染症の影響が続きますが、南海トラフ巨大地震などへの地震対策も忘れてはいけません。家で過ごす時間が増えた今だからできることとして、地震対策における“家具”に注目してみましょう。

■自宅の家具転倒防止対策、皆さまもやってちょ! 名古屋市長 河村たかし
市民の皆さま、事業者の皆さま、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき、ありがとうございます。また、市民の健康と命を守るために日々、最前線で戦っている医療関係者の皆さまに、改めて心より感謝を申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、ご自宅で過ごす時間が増えたかと思います。そんな中で皆さまにお願いしたいことがあります。それは、寝室の家具転倒防止対策の実施です。
阪神・淡路大震災では、亡くなった方の約8割が家屋の倒壊や家具の転倒による圧迫死・窒息死でした。寝ている時は無防備です。寝室の家具レイアウトを見直したり、家具転倒防止対策をしたりすることが命を守るための行動として大変重要です。
また、自宅の家具転倒防止対策を行うことで、地震発生時に命を守ることができるだけでなく、在宅避難のための準備にもつながります。
来年3月で東日本大震災から10年が経過します。南海トラフ巨大地震などの大規模地震はいつ発生してもおかしくありません。
市ウェブサイトでは、「分かりやすい家具転倒防止対策のやり方(【URL】http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000044665.html)」を2分以内の動画で紹介しています。市民の皆さま、これを機に、まずは寝室の家具転倒防止対策からやってちょ!

■まずは、寝室の家具レイアウトを見直しましょう!
・特に就寝中は無防備になってしまうため、家具の転倒により負傷する危険性が高くなります。
・倒れた家具が避難経路をふさいでしまう恐れがあります。
自分自身や大切な家族の命を守るために、家族全員の寝室をチェックしましょう。
家具転倒防止器具がなくても、家具レイアウトを見直すことで、自宅の地震対策ができます。

□対策(1)
寝室に家具を置かない

□対策(2)
背の高い家具は置かない(重心を低くすることで倒れにくくする)

□家具を置く場合は…
次を確認する
・家具の下敷きにはなりませんか?
・避難経路はふさがれませんか?

■「家具転倒防止器具」を使いましょう!
家具レイアウトの見直しが難しい場合は、家具を固定して安全を確保しましょう。
・ねじ式
家具の上部と壁をつなぎ、転倒を防ぐ
・粘着式
家具の上部と壁をつなぎ、転倒を防ぐ
・ストッパー式
家具の下に設置して前方へ倒れにくくする
(ポール式と組み合わせて使えばより効果的)
・ポール式
天井と家具を突っ張ることで固定
(ストッパー式と組み合わせて使えばより効果的)
自力で家具転倒防止を行うことが困難な世帯には、「家具転倒防止ボランティア」を派遣しています。詳しくは各区の消防署総務課にお問い合わせください。

■共通事項
南海トラフ巨大地震はいつ発生してもおかしくありません。自宅の家具転倒防止対策を行うことで、地震発生時に命を守ることができるだけでなく、在宅避難ができる準備にもつながります。
地震に見舞われたときに後悔しないように、家具転倒防止対策をしておきましょう!

問合せ:消防局消防課
【電話】052-972-3543
【FAX】052-951-8463

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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