10月29日、市・鳥屋野校区コミュニティ協議会・鳥屋野小学校学校運営協議会が共催し、逆ダケの国の文化財指定100周年を記念したイベントを鳥屋野小学校で開催しました。日常管理を行っている愛護の会は、管理の大変さやエピソードを発表し、鳥屋野小学校の3年生は逆ダケ体操や劇、クイズなどを披露。また、新潟大学の森田龍義(たつよし)名誉教授の講演やみなとぴあの坂井秀弥館長の講評など、さまざまな視点から逆ダケの魅力に迫りました。発表をした児童は「すごく緊張したけど大きな声で発表できました」「愛護の会や森田先生のお話が楽しくて、知らない発見がたくさんありました」などと話していました。
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