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自治体の皆さまへ

防災特集 災害に「備える」

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■風水害対策は予測と備えが重要です!
表紙に描かれているのは、江戸の町を火事から守った「町火消(まちびけし)」です。本号で特集する風水害と火災では備える内容に違いもありますが、命を守るための防災意識の重要さは同じ。
みなさんも自宅や職場の防災対策をもう一度確認してみませんか?

江戸で最も恐れられていた災害、それは火事でした。現代でも火災は恐ろしい災害ですが、一方で建物の不燃化などの対策も進んできています。そのため、近年では災害というと地震・風水害などの自然災害の被害が思い出されます。これらの自然災害も火災と同様に普段からの備えが重要であることは変わりありません。今回の特集で正しい知識やご自宅の対策を確認してみましょう!

「台風や豪雨などの水害に備えハザードマップと一緒に避難行動を確認しよう!」

■風水害に備える
台風などの風水害は、震災に比べて、事前に予測しやすい災害といわれています。そのため、普段から具体的に被害を想定し、備えておくことがより大切であるともいえます。今回は、荒川の堤防が複数か所決壊した場合を想定して避難行動(タイムライン)を組み立ててみましょう。自宅周辺の災害リスクとあなたの取るべき避難行動を確認できます。

■洪水避難地図(ハザードマップ)を確認!
洪水ハザードマップは大雨などの一定の想定のもとで、洪水の危険性のある区域をシミュレーションにより示した地図です。まずは避難行動を検討するうえで重要なハザードマップを確認しましょう!なお、今回掲載しているハザードマップは荒川版です。平成28年に国土交通省が指定・公表した浸水想定に基づき、荒川流域において想定し得る最大規模の降雨(荒川流域の72時間総雨量632mm、1,000年に一回程度発生が予想される大雨)により、荒川の堤防が複数か所決壊した場合に想定される「浸水の深さ」「避難方法」などを記載したものです。
※詳細は本紙またはホームページをご覧ください

◆2週間以上、電気・ガス・水道・トイレが使えなくなる可能性があります
〇自宅・勤務先等
〔原則〕
→水平避難
〔やむを得ない場合〕
・時間の猶予がない
・浸水がはじまっている など
→垂直避難

浸水後、水が引くまで長期間(2週間以上)を要し、建物内に孤立する可能性がありますので、浸水想定区域外へ避難しましょう。

◆(荒川)洪水時の避難所・避難場所

◆浸水の深さの目安(洪水)
※詳細は本紙またはホームページをご覧ください

▽千代田区洪水ハザードマップは災害対策・危機管理課(区役所4階)、区政情報コーナー(区役所2階)、出張所に置いてあります。また、区のHPにも掲載してありますので、是非ご活用ください。

■災害前のいま 確認!
※詳細は本紙またはホームページをご覧ください

◇新型コロナウイルス流行中の避難のポイント
(1)持ち物
避難所に避難する場合は、マスク、スリッパ、消毒液、体温計や服薬中の薬などを持参してください。
(2)避難所内での過ごし方
こまめに清掃、消毒、換気を行い、他の避難者とはできる限り距離を取るなど、避難所での感染拡大防止にご協力をお願いします。

◇『警戒レベル』と『警戒レベル相当』ってなに?
1.警戒レベルと警戒レベル相当情報の違いって何?
(1)警戒レベル
警戒レベルとは、命を守るために住民が取るべき行動を促す情報です。具体的には、区市町村が発表する「避難情報」になります。
例:警戒レベル4避難勧告
(2)警戒レベル相当情報
警戒レベル相当情報とは、住民が自らの行動をとる際の判断に参考となる情報です。具体的には、都道府県や気象庁などが発表する「防災気象情報」です。
例:警戒レベル3相当情報大雨警報

2.警戒レベルと警戒レベル相当情報はリンクするの?
警戒レベルと警戒レベル相当情報とは、必ずしもリンクするものではありません。つまり、気象庁などから「警戒レベル3相当情報 大雨警報」が発表されたからといって、区市町村が即座に「警戒レベル3 避難準備・高齢者等避難開始」を発令するとは限りません。

3.結局、どういうこと?
危険の切迫度を見える化するためにレベルが数値化されましたが、区や気象庁から出される情報は今までと変わりません。今まで通り、(1)テレビやインターネットで「防災気象情報である警戒レベル相当情報」をチェックし、(2)区から発令される「避難情報である警戒レベル」に従って、避難などの命を守る行動をとることが大切です。

▽警戒レベル、警戒レベル相当情報一覧(抜粋)

※令和3年度から「避難指示(緊急)」と「避難勧告」は、「避難指示」に一本化される予定です

■土砂災害ハザードマップを作成
令和元年9月に東京都が指定した土砂災害(特別)警戒区域や土砂災害時の避難所、避難行動などについて掲載した「千代田区土砂災害ハザードマップ」を作成しました。自宅や職場の災害リスクを確認しましょう。ハザードマップは災害対策・危機管理課(区役所4階)、区政情報コーナー(区役所2階)、出張所に置いてあります。
※区のHPからダウンロードも可

■自主避難所の場所が変わります
これまで区民ホール(区役所1階)を自主避難所としていましたが、令和元年東日本台風での課題を踏まえ、より住民に身近な存在である区内6出張所が自主避難所となります。避難する際はご注意ください。

◇自主避難所とは?
避難勧告や避難指示(緊急)が発令されていないときでも一時的に避難できる場所をいいます。高齢者の一人暮らしなどで、自宅などに居続けることに身の危険を感じたとき、安全を確保するために利用することができます。

◇避難情報とはどのようなもの?

問合せ:災害対策・危機管理課
【電話】5211-4187

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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