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「市長コラム」 多摩の風 第105回

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東京都多摩市

■市制施行50周年とICANのバラ
先月の23日・24日に、グランドオープンしたパルテノン多摩で、市制施行50周年記念イベントを開催しました。式典では、地域や市民の心豊かで平和な暮らしを支えてきた、子育て・教育・福祉などの団体や、企業・商店など500近い団体の皆さんに感謝状を贈呈しました。
多摩市は、市制が施行された1971年に諏訪・永山団地への第一次入居が始まり、多摩ニュータウンの開発と共に人口が急増する中、多くの市民が主体的にまちづくりに関わり、成熟したまちへと発展してきました。
改めて、まちづくり・市民活動にお力をいただいた皆さんに感謝申し上げます。
また、今回は「多摩市平和展」の開催とも重なり、24日には、2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーンにちなんで「ICAN」と名付けられた平和のバラの贈呈式と俳優のサヘル・ローズさん、ICAN国際運営委員の川崎哲さんのトークイベントも行われました。
サヘル・ローズさんからは、ローズという名前に込められた母国イランでのバラの持つ意味やご自身が戦争孤児であったこと、ウクライナをはじめ世界中の戦争で多くの犠牲者・戦争孤児が生まれていること、平和がいかに大切であるかなど、熱く語っていただきました。
平和のバラは、市内9つの中学校に贈呈されました。50周年の歴史に核兵器廃絶の願いも込め、次世代にその想いを引き継いでいきます。
(多摩市長 阿部裕行)

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