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自治体の皆さまへ

環境のために私たちが今できること

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東京都多摩市

■多摩市気候非常事態宣言3つの目標
(1)2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロ
(2)使い捨てプラスチックの削減
(3)水とみどりの保全推進
温暖化を止めるには、一人ひとりが環境問題を「自分のこと」として考え、日常生活の中で環境に配慮した行動に取り組むことが重要です。

(1)脱炭素社会(カーボンニュートラル)へ ~省エネに取り組んでCO2排出を抑えよう~
地球温暖化の主な要因は、エネルギー使用に伴うCO2(二酸化炭素)の排出です。地球温暖化を防ぐためには、国や企業だけでなく、家庭や個人もCO2の排出抑制に取り組むことが不可欠です。一人ひとりができることから始めましょう。

本紙左のグラフの通り、家庭で使用しているエネルギーの内、最もCO2を排出しているのは電気です。家庭からのCO2排出量を減らすには、エネルギー使用量を減らすか(省エネ)、CO2を出さない太陽光発電などの再生可能エネルギーに切り替えること(再エネ)が重要です。

◇省エネに取り組みましょう
多摩市版クールシェアに参加して、みんなで楽しく節電しませんか?
夏の日中消費電気量の半分はエアコンの使用によるものです。みんなで集まり”涼をシェアする”ことで、エアコンの使用を減らしましょう。詳細は、公式ホームページをご覧ください。

◇再エネに切り替えましょう
太陽光発電などの住宅用創エネルギー・省エネルギー機器などを設置する方に費用の一部を補助します。令和4年度は補助金を一部増額します。詳細は、本紙3面をご覧ください。

※今年の夏は電力がひっ迫した状態が続いています。都は、電力をHTT(減らす・創る・蓄める)する取り組みを進めています。省エネ・節電に取り組みましょう。

(2)プラスチック削減 ~使い捨てプラスチックの削減に取り組もう~
化石燃料を原料とするプラスチック製品は、流通・製造・消費・処分のそれぞれの段階でCO2が排出され、その排出量の合計はプラスチック1kg当たり5kg程度といわれています。特にワンウエイ(使い捨て)プラスチックは一度の使用で廃棄してしまうため、できる限り使用を少なくしていかなくてはなりません。
また、河川などを経由して多量のプラスチックが海に流出し、海洋生物や海洋生態系に影響を及ぼすことも懸念されています。使い捨てのプラスチックの削減とともに、これまでの「大量生産・大量消費・大量廃棄」の在り方を転換し、プラスチックを極限まで循環利用していくことが求められています。地球環境を守るため、プラスチックとの付き合い方を見直していきませんか。

市は、使い捨てプラスチックを削減し再利用を進めるため、「多摩市プラスチック削減方針」を策定しました。詳細は、たま広報8月20日号に折り込みのActaNo.71号で紹介します。

◇マイボトル専用給水スポットを設置しました
ペットボトル削減のため、ウォータースタンド(株)と協定を締結し、市役所本庁舎など市内4カ所にマイボトル専用の給水機を設置しました。詳細は、公式ホームページをご覧ください。

(3)水とみどりの保全推進 ~身近な生きものを知り、生物多様性を守ろう~
生物多様性とは、生きものの生態系の豊かさを表す言葉です。私たちの生活も生物多様性がもたらす恵みの上に成り立っています。一方で、気候変動は生態系そのものも破壊しつつあり、このままだと私たち人類も生きものも絶滅してしまうかもしれません。それを防ぐには、生物多様性の基盤となる水とみどりの保全を進めるとともに、生態系を構成している生きものと私たちとのつながりをもう一度見直すことが必要です。
まずは、市内の川や公園で生きものを観察する「生物多様性セミナー」に参加して、身近な自然を見つけにいきませんか?身近な生きものを見つけたら「いきもの季節観測」に投稿してみんなで共有しましょう。詳細は、公式ホームページをご覧ください。

◇多摩市水辺の楽校(生物多様性セミナー)
8月28日(日)に川の生きものを調査・観察する「乞田川の恵み」を開催します。詳細は、本紙3面をご覧ください。

◇マイクロプラスチック対策で川掃除
市は、市民団体「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」と連携し、毎月第1日曜日に大栗川の清掃活動を行っています。次回は、8月7日(日)午前9時30分開催予定です。詳細は、公式ホームページをご覧ください。

問い合わせ:
環境政策課【電話】338-6831
ごみ対策課【電話】338-6836

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