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自治体の皆さまへ

地域に開かれた、子どもが主役の児童館。(2)

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東京都渋谷区

◆子どもだけでなく大人、そして地域に開かれた場所へ。
◇施設を利用している保護者の反応はいかがですか?
赤島:最初は親に連れられてローラースケートを始めた子が一人で練習に通うようになり、その後、親子教室で子どもを見た親が「うちの子、いつの間にこんなに滑れるようになって」と、成長を実感して驚かれることは多いです。

羽角:フレンズ本町では、1歳半から年長までの子どもたちとその保護者を対象にした親子体操教室を開催していますが、そこでは保護者同士の交流が生まれていると感じます。

稲毛:子どもが保育園に通っていないご家庭や、一人で子育てをしているご家庭など、なかなか子育ての悩みを相談できる機会がない人たちが、親子体操教室を通じて悩みを相談し合ったり、助け合いが生まれたりする場になっていますね。

五十嵐:フレンズ本町を我が家のように思ってくださる親御さんも多いです。子どもたちだけでなく、親にとっても安心できる場所になれたらうれしいです。

◇世代間の交流の様子はいかがですか?
須藤:毎年11月に、児童館の文化祭であるフレンズ・フェスティバルを開催しています。そこでは地域交流センター本町の「シニアクラブ」が和踊りを披露したり、フレンズ本町の子どもたちがバンドやウクレレを演奏したりと、3施設の複合だからこその世代間交流があります。昨年は1,000人もの人たちにご来場いただきました。

◇地域とのつながりで意識していることはありますか?
須藤:子どもたちをたくさんの目で見守り、包括的にケアするためには、私たちだけでできることは限られています。だからこそ、民生委員や町会と連携をとったり、清掃活動や防災訓練に積極的に参加したりと、地域の一部であるということを意識しています。

◇最後に、区民の皆さんへのメッセージをお願いします。
須藤:児童館を利用できるのは子どもたちですが、地域に開かれた施設ですので、大人にも地域の子どもたちの様子をぜひ見にきてほしいですね。

五十嵐:子どもたちが安心できる居場所でありたい、といつも思っています。自分の好きなことを見つけられるかもしれないので、まずは遠慮なく遊びに来てほしいです。

稲毛:大きくなるにつれて来なくなる子も多いのですが、それでも「覚えてる?」と、大学生になってもひょっこり顔を出してくれる子もいるんです。ここでの楽しい思い出を大人になっても覚えてくれていたら、それが大きな存在意義になると思っています。これからも「ここにあり続ける」児童館として、子どもたちをサポートしたいです。

赤島:進路や将来のことなど、親には相談できない、学校の先生にも言いづらい、という悩みがある子もいると思います。話を聞いてくれる大人がここにはいるので、安心して遊びに来てください。

羽角:一緒に遊んで、話を聞いてくれるお兄さん、お姉さんがいますし、どの年齢の子でも楽しめるようなイベント、教室を企画しています。ぜひ遊びに来てくださいね。

■児童青少年センター フレンズ本町
【電話】3377-5160【FAX】3377-5162
場所:本町6-6-2
※開館状況については区のHPをご覧になるか、電話で問い合わせてください。

フレンズ本町の皆さんのインタビューは7月7・14日に「渋谷の星」で放送します。

問合せ:広報コミュニケーション課広報係
【電話】3463-1287【FAX】5458-4920

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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