文字サイズ
自治体の皆さまへ

羽田空港機能強化についてご意見を募集します

2/37

東京都港区 ホームページ利用規約等

■経緯と新飛行経路の運用開始
国は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の円滑な開催や今後の国際競争力強化等のために、羽田空港機能強化の取り組みの一つとして、航空機の発着容量を拡大するための新飛行経路による運用を、令和2年3月29日から開始しました。
現在、航空機の着陸において、南風運用時(年間約4割)の午後3時~7時の間の実質3時間程度に限り、1時間当たり最大で30便程度が港区上空を飛行しています。
※南風運用時の新飛行経路図は紙面又はHPでご覧ください。

■区の取り組み
区は、区民の皆さんからの騒音や落下物等に対する不安の声が多く寄せられていることを受けて、次の取り組みを行っています。

□区独自の騒音測定調査
令和2年度に2回(各1カ月間)、区独自の騒音測定調査を行いました。調査では、機体サイズ別の騒音の大きさや騒音の発生回数、飛行高度等を把握するとともに、その調査結果を受け、国に対し一層の騒音軽減策を求めました。さらに、令和3年度にも2回(各1カ月間)、騒音測定調査を実施し、速報値を港区ホームページで区民の皆さんにお知らせするとともに、調査結果を国に提供しました。

□区民意見等の国への提供
新飛行経路の運用開始以降、区に寄せられている、区民の不安の声を漏れなく国に届けています。

□国への要請
令和2年度に実施した騒音測定調査の結果等を受けて、令和2年5・9月、令和3年3月に、国に対し、次のことについて要請を行いました。
(1)騒音対策さらなる騒音軽減策の工夫や取り組み等
(2)安全対策落下物防止対策基準等に基づく落下物・安全対策の確実な実施および検証や評価、航空会社へのさらなる指導強化等
(3)固定化回避に向けた取り組み地方空港のさらなる活用等による飛行ルートの分散化、海上ルートの活用等新飛行経路の固定化回避に向けた検討
(4)住民説明会の開催等コールセンターの拡充、きめ細かな情報提供や丁寧な説明、区内全域での住民説明会の開催等

■国の取り組み
□騒音対策と騒音調査
騒音対策として、着陸経路の高度の引き上げや運用時間の限定等に取り組んでいます。また、高輪台小学校において、常時騒音測定を実施し、結果を国のホームページで公開しています。

□落下物対策
落下物の未然防止策の徹底および事案発生時の対応強化として、駐機中の機体チェックの強化、落下物があった場合の原因分析の強化、部品欠落の報告制度の充実、補償の充実等の取り組みを行っています。

□固定化回避の方策の検討
関係自治体や地域からの要望を踏まえ、令和2年6月30日に「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」を設置し、新飛行経路の固定化を回避するための技術的方策の検討を進めています。令和3年8月25日に開催された第4回検討会では、羽田空港への導入までに要する期間が短く、騒音軽減効果が大きい2つの飛行方式を選定しました。
今後は、安全性の評価、基準の策定等、導入への具体的な取り組みを行っていくとしています。

■意見募集について
区では、羽田空港機能強化に関するご意見を募集し、国に届けていきます。

□意見募集の対象者
区内在住・在勤・在学者

□意見の提出方法
港区ホームページから提出できます。また、郵送・ファックスまたは直接、ご意見と併せて、区内在住・在勤・在学の別、住所(町名・丁目のみ)、年代を明記の上、令和4年1月31日(月)までに、料金受取人払いの様式を利用し、送付してください。詳しくは、港区ホームページをご覧ください。
※郵送料無料の意見はがきを、環境課、各総合支所協働推進課、各港区立図書館、各いきいきプラザ等に置いています。

▼料金受取人払いで郵送する方法
▽注意事項
・紙面掲載の様式を切り取り、封筒に貼ってご利用ください。コピーして使用することはできません。
・羽田空港機能強化に関するご意見提出にのみご利用ください。
・切手を貼って郵送した場合、返金等の対応はできません。
・この様式は、定形郵便用です(定形郵便:横9~12センチメートル、縦14~23.5センチメートル、厚さ1センチメートル、重さ50グラム以内のもの)。

問い合わせ:環境課環境指導・環境アセスメント担当
【電話】3578-2490~2、2827【FAX】3578-2489

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU