ユーザー登録
文字サイズ
自治体の皆さまへ

平成31年2月定例議会 浜中市長が施政方針を表明(4)

4/63

東京都青梅市

■都市基盤が整う魅力あるまち
◇中心市街地の活性化
ケミコン跡地の利活用につきましては、昨年度策定いたしました「東青梅1丁目地内諸事業用地等利活用構想」に基づき、整備基本計画の策定を進めております。
新市民ホール、大型児童センターなどの建設や、官庁施設等の集約化について、民間の力も活用した事業推進が図られるよう検討を進めてまいります。
また、青梅駅前の再開発事業につきましては、決定いたしました青梅駅前西地区地区計画の内容に沿いまして、青梅駅前地区市街地再開発準備組合を支援し、事業の促進を図ってまいります。

◇道路網の整備等
青梅都市計画道路3・5・24号根ヶ布・長淵線は、千ヶ瀬バイパスから青梅総合高校に至る部分につきまして、新年度内の完成に向け、工事を進めてまいります。
また、青梅駅からキネマ通りに通じる市道では、補助金を活用し、無電柱化を進め、安全・快適な道路空間づくりに努めてまいります。
市が管理する橋りょうやトンネル等については、26年度より定期点検に着手しております。新年度からは、一部の橋りょうについて職員による直営点検を開始し、技術力の向上および点検費用の削減に取り組んでまいります。
治水対策では、今井地区の新たな浸水対策に着手いたします。
当地区の雨水排水先となっております矢端川沿いに取得した土地に、河川の水を一時的に貯留し、浸水被害を軽減する調節池の設置に向け、測量等を実施いたします。
調節池の整備により、台風等による大雨の際の浸水被害防止に努めてまいります。

◇下水道事業
御岳登山鉄道の滝本駅付近から御岳山駅までの連絡管整備工事が、新年度をもって完了いたします。引き続き御岳山事業区域の供用開始に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
事業経営につきましては、32年度からの地方公営企業法の一部適用に向け、準備を進めるとともに、中長期的な経営の基本計画である経営戦略をはじめて策定いたします。

■安全で快適に暮らせるまち
◇防災
昨年は、地震や台風などによる災害が日本各地で発生しており、災害に強いまちづくりを進めることが大きな課題となっております。
地域での防災、消防体制の実効性を確保するため、小型動力ポンプなど消防団装備を更新整備し、消防団活動における環境の充実を図ってまいります。
また、青梅市民防災ハンドブックを最新の情報に更新し、全戸配布することで、市民の防災意識の高揚を図ってまいります。
昨年の大阪北部地震では、ブロック塀倒壊による痛ましい事故が発生いたしました。このような悲劇を繰り返さないために、ブロック塀等撤去費用の補助を通じて、地震発生時の事故防止を図ってまいります。
災害発生時の対策につきましては、「青梅市地域防災計画」に基づき、災害時に市民センターに設置する医療救護所において、医師等が使用する災害時用医療資器材等を整備し、適切な医療救護活動が実施できるよう、体制を整えてまいります。

◇住宅政策
現在、策定を進めている新たな「青梅市住宅マスタープラン」について、国や都の住宅政策の変化や市民アンケート結果を通じ、市として、空き家や住宅確保要配慮者への対策など住宅政策の課題を的確に捉え、10年後を見据えた計画としてまいります。

◇公園・緑地
風の子・太陽の子広場につきましては、その特性をさらに発揮できるよう、広場を含む永山公園と、隣接する青梅の森との一体的な活用を図ってまいります。
公園整備については、平松緑地など、5か所の公園のトイレを洋式化し、子どもから高齢者まで、すべての市民にやさしい公園づくりに努めてまいります。

■自然と共生し環境にやさしいまち
◇自然環境の保全
現在、国連総会で採択されました持続可能な開発目標、いわゆるSDGsに対する世界的な取り組みが進んでおります。市としましても、今後さまざまな取り組みを進める端緒といたしまして、新年度、10台を超える庁用車を電気自動車に切り替えます。
この切り替えにより、温室効果ガスの削減や豊かな環境を保護する一助としてまいります。
青梅市の豊かな自然環境の保全を目指す生物多様性地域戦略につきましては、在来種の捕食や社寺への侵入等が問題となっている生態系の保全に影響を及ぼす特定外来生物の生息調査や捕獲を実施してまいります。また、講演会やイベントにおける普及啓発を行うなど、戦略を推進してまいります。

◇リサイクル
リサイクルセンターにつきましては、「リサイクルセンター延命化計画」に基づき、大規模なリニューアルの一環として容器包装プラスチック新処理ラインの整備を進めております。今後も、機器の移設・撤去や処理ラインの改修を実施し、資源のリサイクルを効率的に進める環境を整えてまいります。
ごみのさらなる資源化を目指し、戸別に配布しておりますごみカレンダーにつきましても、分別についてより分かりやすい内容となるよう改良いたします。また、新たに広告掲載スペースを設け、ページ数増加に伴う発行費用の増加に対し、収入の増加も図ってまいります。

◇生活環境
青梅市し尿処理場につきましては、新年度、新たな処理施設が稼働いたします。これまで焼却処理していたし尿汚泥を、浄化槽汚泥とともに堆肥化することで、処理の効率化と環境負荷の低減を図ってまいります。
市営墓地につきましては、新年度、合葬式墓地である樹林墓地の供用を開始いたします。墓地承継の問題や新たな市民ニーズへの対応が図れるよう、適切な管理・運営を進めてまいります。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

自治体からのお知らせ欄
コメント
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-20-5 石川ビル3階