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自治体の皆さまへ

日光市で活動中の障がい者団体を紹介します(1)

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栃木県日光市

障がいは、大きく分けて、身体障がい、知的障がい、精神障がいに分かれています。今回、紹介する障がい者団体は、家に閉じこもりがちになっている方々が、団体を通じてつながることにより、楽しみを共有したり、障がい福祉に関する意見を集約して市へ提言したりする機能を担っています。
新型コロナウイルス感染症により活動を自粛している状況ですが、それぞれの団体が協力しながら活動をしています。入会についてなど、詳しくはそれぞれの団体へお問い合わせください。

■日光市障がい者の会
柳田 友一(やなぎだともかず)会長

当会は、日光市身体障がい者福祉連合会(身障)・日光市肢体不自由児者父母の会(父母の会)・日光市手をつなぐ育成会(育成会)・やしお会(精神)の4団体で構成している組織です。会員の高齢化や減少はどの団体でも共通の悩みであり、4団体が協力することで、より良い活動・研修の実施や、障がいがある方でも暮らしやすい日光市を実現していくことができるのではないかと考え、「日光市障がい者の会」の設立に至りました。

入会は、4団体のいずれかへの入会が条件となります。各種手帳をお持ちの方や、賛同していただける方(賛助会員)ならどなたでも入会できます。入会の利点は、会員同士のスポーツを通した交流会や、会員の要望に応えた研修会の実施、機能回復訓練の研修旅行への参加などを通し、同じ悩みを抱えた方同士がつながる機会を得られることです。11月18日(水)には、障がいのある方が災害に備えどんな準備や行動をしたらいいかを学ぶ研修会を実施しました。

今後も4団体の親睦を深めながら、暮らしやすい日光市の実現のため、さまざまな活動に取り組んでいきます。

■日光市肢体不自由児者父母の会
鷹觜 平一郎(たかのはしへいいちろう)会長

当会は、市内居住の肢体不自由児者に対し、必要な知識や技術の向上と、会員相互の連絡の調整を図り、肢体不自由児者の健全な育成と福祉増進を図ることを目的に設立しました。現在の会員数は54名です。

今年は、例年参加している「日光市障がい者の会」が主催する、生活機能訓練やパン食い競争などを行う交流会が、中止になってしまいましたが、当会独自の交流会は、三密を避けて丸山公園で行い好評でした。また、例年実施している会員による「福祉わかめ」の販売は、多くの方から愛され、今では販売を心待ちにしてくださる方も増えています。この収入は、活動資金の一部として活用させていただいています。

■日光地区やしお会
半田 慶恭(はんだよしたか)会長

当会は、栃木県精神保健福祉会の分会で正式名を日光地区精神保健福祉会といいます。身内に心の病を持つ家族の会で家族や医療・福祉などの支援者が協力し、心に病を持っていてもその人らしい生活ができる社会を作るための活動をする団体です。

精神障がい者は、対人関係などが苦手な方が多く、なかなか周囲の方々の理解を得ることが難しい現状です。しかし、福祉サービス事業などを利用して、地域で生活できる方も少なくありません。また、精神障がいの回復には、家族の理解と協力がとても重要です。当会では、毎月家族会を開催したり、講演会や勉強会に参加したりする活動を通し「焦らず、のんびり、ゆっくりと」、各人に合った生活を共に見つける努力を続けています。

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