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きらりとちぎ人

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栃木県栃木市

Spirée fleuriste(スピレ・フルリスト)
蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト2017最優秀賞
芹澤(せりざわ) 有沙(ありさ)さん

嘉右衛門町伝建地区の街並みに、風情ある蔵のたたずまいのお花屋さんがあります。フランス語で「コデマリ」の花を意味する”Spirée”を店名に、花と街の魅力を伝える、芹澤有沙さんにお話を伺いました。

■人に喜んでもらえる仕事がしたい
栃木市に生まれ育ち、以前は別の仕事をしていた芹澤さん。二十代半ばに「自分が作ったものによって人に喜んでもらえる仕事がしたい」と考えるようになった時、たまたまCMで目にした「結婚式場に花を飾る仕事」に興味を持ったことが、転身のきっかけとなりました。
花の名前も全くわからない状態で1から学んでゆき、次第に仕事としてのやりがいを感じるように。さらにスキルアップを図るために、フランスに留学し、パリの生花店で1年間研鑽を積みました。
始めは経営の大変さを思い、独立は考えていませんでしたが、パリの留学仲間に触発され、独立という選択肢も意識するようになったといいます。帰国後に働くうち「『もっと自分でこうしたい』と思うことが増えてきて…」。それらを形にするために、開業の道を選びました。

■花の魅力を伝えていきたい
「パリでは、花はとても身近な存在。特別な日だけじゃなくて、お花を飾ったり贈ったりということが生活に根付いていることに感銘を受けました」という芹澤さん。「お花の魅力を広く伝えていきたい」と、花の販売に加え、レッスンの開催や、アロマセラピーや市内のコーヒー店など、他業種とのコラボレーションにも力を入れます。「お花がある生活が毎日続いていくような、お花をもっと身近に感じてもらえる環境を作っていきたいです。」

古い蔵の造りを活かした店内には、芹澤さんの選んだ優しい色の花々が並びます

■日常の中に気軽に花を取り入れて
「お花に興味がなかったり、お花屋さんに入るのをためらう方が、ちょっとでもお花屋さんに入るきっかけを作れたら」と芹澤さんは言います。「お店に入って気になったお花があったら、1本だけでもいい。おうちに飾ってもらえたら、部屋の雰囲気や気持ちが変わります。あまり気負いせず、身近に感じてもらえたら嬉しいです。」

Spirée fleuristeウェブサイト
【HP】http://spireefleuriste.com/

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