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特集 もっと知ってほしいな!こころの病気(1)

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栃木県栃木市

■こころの病気って、ひとごとじゃない!!
以前は「こころの病気」は特定の少数者の問題とされていました。しかし現在では、これまでの「4大疾病(「癌」、「脳卒中」、「急性心筋梗塞」、「糖尿病」)」に並ぶ国民病のひとつとして、「5大疾病」のひとつに数えられています。

▽誰でも、いくつになっても、こころの病気になる可能性があります
多様な価値観や生き方の可能性がある私たちの社会。家庭や学校・職場・地域コミュニティーの中で、様々なストレスに直面することも。このような状況の中、何らかのこころの病気を経験している人が増える傾向にあります。

■こころの病気の人はどれくらいいるの?
こころの病気は「30人に1人」!
こころの病気にはいろいろあるけれど、その中で統合失調症は「160人に1人」気分障がいは「100人に1人」くらいいます。
厚生労働省「患者調査」より 厚生労働省障害保健福祉部より

こころの病気って、身近な病気なんだね

■「こころの病気」にはどんなものがあるの?
●統合失調症
脳の病気ともいわれ、考えや気持ちがまとまらない状態になります。

▽たとえば、こんな感じ!
・実際にないものがあるように感じる。
・自分の悪口やうわさが聞こえる。集中力が低下する。
・人と関わるのが億劫になり、ひきこもってしまう。など…

▽でも大丈夫!
お薬やリハビリを続けながら症状をコントロールし、回復することもできます。働いている人も多くいます。

●気分障がい
気分がいつものレベルを超えて、ずっと落ち込んだ状態(うつ)が続いたり、または、うつとハイテンションな状態が交互にあらわれる病気です。

▽たとえば、こんな感じ!
・何をしても楽しくなく、興味がわかない。死にたくなる。
・急に高額な買い物をしてしまう。おしゃべりになる。

▽でも大丈夫!
お薬の服用、休養、カウンセリングなどを受け、治療を続けることで、いつも通りの生活を送ることができます。

こころの病気は、早めに気づき、正しく治療し、ストレスの少ない環境で過ごすことで、症状を和らげることができます。

■相談ってどこにしたらいいの?
市や県では、次の窓口で相談を行っています。

■私たちがメンバーです!くらしまるごとワーキング
市では、障がいのある方もない方も、その方らしく暮らすことのできる地域づくりのため、『栃木市障がい者等自立支援協議会』を設置しています。その中のワーキンググループの一つが『くらしまるごとワーキング』です。
このグループは当事者をはじめ、医療・保健・福祉の関係者で構成されています。そして、「こころの病気のある方が地域の一員として自分らしい暮らしを送れるようにするためには、どうしたら良いか」など、話し合いをおこなっています。
その一環として今回は、地域の皆さんに「こころの病気」についてもっと知っていただけるよう、ワーキングメンバーにより意見を出し合いながらこの特集記事を作成しました。
こころの病気は特別ではなく、身近なこととして感じていただければと思います。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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