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COVID-19(新型コロナウイルス)との戦い

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栃木県那須塩原市

東京周辺は患者さんが多く出て、埼玉で病院の勤務医をしている息子から連絡があり、コロナの患者さんが多く奮闘中だとのことでした。とうとう4月になって那須塩原市でも患者さんが出てしまいました。4月27日現在の感染者は那須塩原市7人、大田原市1人です。たった8人で少ないと思っているかもしれませんがこれから増える可能性は高いです。
それでは感染しないようにするにはどうしたら良いでしょう。このウイルスは自分自身では増殖することが出来ず、人に感染して生きていますので、その連鎖を断ち切れば良いわけです。つまり、世間で言われているように3密を避けることに尽きるわけです。特に密集を作らない、避けることが大切です。まだ、このウイルスをやっつける特効薬もなければ、予防するワクチンもない訳ですから。ウイルスの居そうなところに近づかないことでしか感染を予防できないのです。
実際自分の具合が悪くなったらどうすれば良いでしょう。微熱などの症状が続いたら、まずはかかりつけのお医者さんに電話で相談してください。直接医療機関には行かないでください。もしあなたがコロナにかかっていたら待合室で移してしまうかもしれないからです。かかりつけのお医者さんがいない人は近所の内科に、子どもの場合は小児科の先生に電話して相談してください。そして、先生の指示に従ってください。先生が具合を聞いて、そこで診てくれるか、保健所に相談したほうが良いか教えてくれます。あるいは重症なら紹介状を書いて病院に紹介してくれます。新型コロナウイルス感染症は重症になる人もわずかにいますが、ほとんどの人は軽症なので自然に治ってしまいます。日本の医療レベルは世界一なので安心してください。
コロナと診断するPCR検査ですが、栃木県内で一日に検査できる人数が限界に達しつつあり、県内各所にPCRセンターという検査所の設置が計画されています。
県北でもPCRセンターを設置し、かかりつけの先生が必要と認めた患者さんはすべて検査ができるような体制をとりたいと思っています。もう少しお待ちください。この号が届くころには設置されているかもしれません。それでは皆様、不自由な日々が続きますが頑張ってコロナと戦いましょう。お大事に。

那須郡市医師会 会長 小沼 一郎

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