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受け継がれる伝統芸能 森田と下境で獅子が舞う

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栃木県那須烏山市

◆森田の獅子舞
8月25日(土)、26日(日)、森田宿集合センターで市指定無形民俗文化財の「森田の獅子舞」が行われました。
この獅子舞は、1600年頃、相次いで起こった天変地異による影響を危惧した森田領主大田原増清が、弁財天を祀(まつ)ることで民生の安定と五穀豊穣(じょう)を祈願したのが起源と言われています。
当日は、同センターに据えられた御仮屋前(おかりや)で雄2頭、雌1頭の3頭の獅子が優雅な笛の音色に合わせて舞を奉納。途中には「おかめ」や「ひょっとこ」などの縁起物が登場し、コミカルな踊りを披露しました。
森田獅子舞保存会の青木正博会長は、「少子高齢化によって後継者不足が懸念されるが、地域の人々と協力して伝統を受け継いでいきたい」と話していました。

◆下境佐々良獅子舞
8月26日(日)、下境の稲積神社で、市指定無形民俗文化財「下境佐々良獅子舞」が行われました。
風土安穏や五穀豊穣を願い、毎年二百十日の前日(現:8月の第4日曜日)に奉納されるもので、250年以上の歴史があります。
当日は、地元の小学4年生3人が新舞子、昨年舞った3人が古舞子として登場し、15通りある獅子舞を笛の音色に合わせて披露しました。
下境佐々良獅子舞保存会の大森勝会長は、「後継者不足が懸念される中、今年は、獅子舞に合わせて吹く笛を地元の中学1年生2人が本番に向けて練習し、披露することができた。今後も、若手を育成して、伝統を継承したい」と話していました。

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