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シリーズ 在宅医療のあれこれ Part13

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栃木県那須烏山市

◆療養型病床
療養型病床とは、病院の病床は医療法で5つ(一般病床・療養病床・精神病床・感染症病床・結核病床)に分類されています。
その中で療養病床は、主として長期にわたり療養を必要とする患者のための病床となっています。また、療養病床には次の2つがあります。

(1)医療療養型病床
慢性期の状態にあって入院医療を必要とする患者に対するサービスを医療保険で提供する病床

(2)介護療養型病床
要介護認定された患者に対するサービスを介護保険で提供する病床(必要に応じて医療も受けられます。)

療養病床に対して、主として急性期の入院治療を必要とする患者のための病床が「一般病床」です。

◆高野病院院長 髙野和彦氏の談話
当院の入院病棟は全て療養型病床となっています。
那須南病院や那須赤十字病院などの一般病院で治療した後、意識障害が残っていたり、酸素療法が必要だったりなどで自宅への退院や老人ホームへの入所などが困難な人、また、足腰が弱ってしまい自宅へ帰るまでに長期的なリハビリテーションが必要な人などを主に受け入れています。さらに、ガン末期の人などで状態の悪化により自宅での療養が困難になった人も受け入れていて、長期的な入院も相談可能です。
外来では、通常の診察のほか、自宅への往診も相談に応じています。また、高齢の人に対してケアマネジャーと連携して介護サービスの提案もしています。さらに、訪問看護ステーションと連携して在宅看護の支援も行っています。
また、リハビリテーションは、当院に入院中の人だけでなく、外来患者の人に対しても行っています。他の一般病院で入院中に足腰が弱ってしまった人に対してもリハビリテーションを行っています。
当院は、開設当初より地元のみなさんに寄り添った医療を目指してきました。地域密着型の病院として患者のそれぞれの病気だけでなく、家庭の事情にもできるだけ配慮した診療を心掛けています。

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