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一般社団法人愛荘町観光協会令和2年10月1日設立(1)

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滋賀県愛荘町

■新観光協会三役×町長座談会「これからの愛荘町の観光について考える」
令和2年10月1日付けで一般社団法人愛荘町秦荘観光協会と一般社団法人愛荘町愛知川観光協会が合併し、一般社団法人愛荘町観光協会が誕生。
観光にも新しい様式が求められているなか、10月16日に新観光協会の三役と有村町長で座談会を開催。「これからの愛荘町の観光について考える」をテーマに意見交換を行った。

■両観光協会の成り立ち
有村町長:愛荘町観光協会が誕生し新たなスタートを切られたが、これまでの秦荘・愛知川両観光協会の成り立ちや取組を改めてお聞かせいただきたい。
西澤会長:
愛知川観光協会は、平成8年に町内の有志約100人が集まって発足した。その大きな目的は中山道筋の活性化であった。
まず愛知川地域の観光の目玉として、「愛知川びん細工手まり」の魅力を町内外の人、全国の人に知ってもらおうと伝承工芸愛知川びん細工手まり保存会の協力を得て「ふるさと体験塾」を始めた。びん細工手まりの制作体験と町内の観光資源の見学ツアーを盛り込んだ3日間のコースで、毎回抽選になるほどの人気がある。
それから、中山道筋の賑わい創出のため「宿場まつり」を開催。観光協会が中心となり関係団体に協力いただきながら毎年8月末に実施している。夜の中山道筋にペットボトルキャンドルを並べたり、ステージイベントや物販ブース、おばけスタンプラリーなどを実施してきた。平成30年に中山道愛知川宿街道交流館が開館したのを機に、「びん手まりころがし」の開催など、昼も夜も楽しんでもらえる行事に進化している。
また中山道を盛り上げる取組として「のれんアート」を行っている。これは、地元の麻生地を使ったのれん作品を募集し、街道沿いに展示するというもので、中山道筋を華やかにしてくれている。
あとは愛荘町の魅力を多くの人に探してもらおうと「フォトコンテスト」を始めた。
また、近江鉄道愛知川駅にあるコミュニティハウスは、平成12年3月4日に開館し、町の玄関口として、物産の展示や販売のほか、月1回ペースでギャラリー展示を行い、町の魅力を発信している。
濱中副会長:
秦荘観光協会は昭和46年に発足し、50年近い歴史がある。私が住職をしている金剛輪寺、甲良町にある西明寺、東近江市にある百済寺と古い歴史のある三寺を「湖東三山」と銘打って観光で売り出していこうと取組がスタートした。その甲斐あって首都圏方面からの観光バス『彦根城とセットで湖東三山めぐり』というのが大変流行りだしたのが昭和40年代後半であった。当時の秦荘地域には梨狩りや藍染めなど体験型施設があったことから、全国の旅行会社等に営業に行き、団体旅行を誘致してきた歴史がある。
平成25年に名神高速道路上に湖東三山スマートICが開設されて、その1年後に「湖東三山館あいしょう」が開館した。「湖東三山館あいしょう」は秦荘観光協会が指定管理者として当初から今日まで運営を担っている。町内特産品等の販売や飲食コーナーの運営のほか、軽トラ朝市や夏祭りなどイベント実施にも注力している。

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