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〈特集〉絵本のある暮らし(3)

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滋賀県近江八幡市

◆図書館司書のおすすめ絵本を紹介 この本、知っているよ!

図書館では、0歳から5歳までのそれぞれの年齢に応じた市内の子どもたちすべてに出会ってほしい基本図書の絵本リストを作成しています。
絵本は、リズムのあるよびかけと繰り返しのあるもの、絵だけでも十分にお話の内容が想像でき、生き生きと描かれているもの、子どもの興味にあったもの、本の主人公と心を合わせて聞けるものなどを中心に選んでいます。ぜひお気に入りの一冊を見つけてください。

リストは図書館で配布しています。掲載した以外にもたくさんの絵本を紹介しています。ぜひご利用ください!
近江八幡市立図書館 司書 伊藤亜希子

◇0・1歳向け

『くっついた』三浦太郎/さく(こぐま社)
絵も言葉もすごくシンプル。それなのに、読んだ後、とても温かい気持ちになれます。みんなは、どのくっついたが好きかな?いろいろ試してみてください。シリーズで『なーらんだ』『わたしの』があります。

『ごぶごぶ ごぼごぼ』駒形克己/さく(福音館書店)
「ぷーんぷく ぷく ぷく ぷくん」という音とともに黄や赤、青の丸が現れ、大きくなったり、うねったり。水や海、泡をイメージした音と色の一大スぺクタクルです。抽象的な絵本ですが、幼い子どもは耳と目で充分に楽しみます。

◇2歳向け

『ぺんぎんたいそう』齋藤 槙/さく(福音館書店)
からだを使って楽しめる絵本。毎朝起きたら親子でこの体操をしてみませんか。おふとんから出られない子にも「体操するよ~」といってみてください。働くお母さんへ、出かける前に短い時間でできる親子のスキンシップに。

『たべたの だあれ』五味太郎/さく(文化出版局)
たべたものの名前がわかるようになったら楽しみたい絵本。子どもがあてたらほめてあげてくださいね。

◇3歳向け

『サンドイッチ サンドイッチ』小西英子/さく(福音館書店)
サンドイッチをつくろう。パンにバターを塗って、レタスをに真っ赤なトマト、チーズとハムをのっけたら、お次は何をはさみましょう?鮮やかな絵が食欲をそそり、おいしそうなサンドイッチが完成すると子どもたちの歓声が上がります。

『ちいさなねこ』石井桃子/さく 横内 襄/え(福音館書店)
こねこの初めての大冒険のおはなし。こねこがどうなるのか、自分とこねこを重ね合わせて子どもたちは、おはなしを聞きます。犬に追われる場面では緊張している子どもたち。こねこが助かった場面では、その場がホッとした安堵(あんど)の空気へと変わります。

◇4歳向け

『はたらくくるま』バイロン・バートン/さく(ポプラ社)
さあみんな、しごとにかかろう。いろんなくるまを使ってね。クレーンで古いビルをこわし、ブルドーザーで木をどけて、トラックで石を運びます。はたらく車のカッコよさ力強さを、シンプルな鮮やかな色彩で描いています。車好きの子に。

『ふたり』瀬川康男/さく(冨山房)
ねことねずみのおはなしが、瀬川さんの美しい絵と、たった三文字の「り」がつく言葉で構成された絵本。簡潔明瞭でことばが耳に残り、ことばのおもしろさが堪能できる絵本。瀬川さんの絵がことばのおもしろさを余すところなく伝えています。

◇5歳向け

『あくたれラルフ』ジャック・ガストン/さく ニコール・ルーベル/え(童話館出版)
あくたれねこのラルフはセーラのねこです。ある日、ラルフはいたずらがひど過ぎで、かぞくから置き去りにされてしまいます。子どもたちはラルフと自分の姿を重ねて、いたずらを楽しんだり、悲しい思いやほっとする気持ちを感じながら、絵本を楽しみます。

『くまのコールテンくん』ドン・フリーマン/さく(偕成社)
おもちゃうりばで売られていたくまのオールテンくんは、ズボンのつりひものボタンが取れていて、誰も買ってくれません。そこで、コールテンくんは、真夜中、ボタンをさがしにでかけます。真夜中の冒険とそのあとの思わぬ結末が心に残ります。

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