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八朔祭

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熊本県山都町

■伝統の継承と技術の進化
八朔祭が始まり約二百六十年。祭りの形式は変われども、五穀豊穣の祈りの気持ちは今も変わらず、商店街から農家へ労いの思いを大造り物に込め、祭りを盛り上げる。今年も大迫力かつ細部は精巧に造られた大造り物11体が商店街を引廻され、観客を圧倒した。
大造り物の審査の結果、金賞は下市連合組の作品「消費税増税あわふく国民!!!!」作成されたのは前代未聞の3体編成の踊り子。奥行きや着物の裾の流れ、自然のうねりを活かしたかずらや黄金ヒバの葉で柄を立体的に表現し、今にも動き出しそうなほど躍動感に溢れている。

天気に恵まれた今年の八朔祭。高速道路開通の効果もあり商店街は大造り物を見ようと行き交う人たちでいっぱいになり、往時のにぎわいが戻ったようでした。夏日のような蒸し暑い2日間となりましたが、暑さに負けず練習の成果を真剣な表情だったり、祭りの雰囲気を楽しみながら笑顔で披露する参加者の姿がたくさんありました。
また今年結成20周年を迎えた山都町ふるさと応援大使の伴都美子さんのバンド「Do As Infinity」のアコースティックライブが祭り本部のやまと文化の森で行われました。澄み渡る歌声に聴き入る人で会場はいっぱいに埋まりました。
ライブ終了を待っていたかのように雨が降り出し、花火大会はあいにくの雨の中での開催となりましたが、新時代「令和」最初の八朔祭のフィナーレを華麗に彩りました。

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