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コロナと災害から身を守る

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熊本県相良村

気象庁は、6月11日(木)に熊本県を含む九州北部が梅雨入りしたと発表しました。村では6月2日(火)相良村総合体育館第2・3研修室で防災会議が行われ、警察や消防機関、区長などが出席。村の防災計画について確認されました。「新しい生活様式」を含め、新型コロナウイルス感染拡大防止が図られていますがコロナ禍の中での避難行動についてお伝えします。

■新型コロナウイルス感染症感染拡大防止と災害時の避難行動
熊本県では、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応指針として(1)避難所の「密閉・密集・密接」の3つの密(3密)の防止(2)高齢者・障がい者など、要配慮者への適切な対応(3)車中泊者など避難所外避難者への対応を示しました。特に、(1)3密の防止では、可能な限り多くの避難所を確保すること、避難所の活用スペースを見直すこと、間仕切りを設置すること、感染防止の上で有効な物資や機材(マスク・体温計・パーティションなど)を確保することなど避難所内の感染防止対策の徹底(手洗い・咳エチケットなど)を行うことが盛り込まれています。
また、これらを踏まえて村の計画にも避難所が過密状態とならないように努め、感染症の予防やまん延防止のための対策を行うよう追加しています。
新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には危険な場所にいる人は避難することが原則です。

■まずは自分の身の安全を自ら守ること
防災においては「自らの身の安全は自ら守ること」、「自分でできることは自分で行うこと」が基本であることを認識し、防災訓練などに参加するなど知識を得ること、日頃から家族などとの連絡方法や集合場所や避難所や避難方法などを確認しておくことが大切です。
また、事前の備えとして家具の固定や防災メールサービスへの登録、最低3日分の食料・飲料水・生活必需品の備蓄や非常持ち出し品(非常食品・健康保険証・お薬手帳・着替え・懐中電灯・ラジオなど)の準備をしておきましょう。

■避難所設営訓練
村では6月5日(金)、梅雨入り前に新型コロナウイルス感染防止対策も含め、総合体育館で段ボール製の間仕切りを組み立て、避難所設営訓練を行いました。村職員や区長など50人が参加し、午前9時から1時間ずつ3班に分かれて取り組みました。間仕切りは、長期避難者のプライベート空間を保つため、2年前に100部屋分を準備したもの。総合体育館に80部屋分、林業センターに20部屋分を備えています。

■自主防災組織の育成と活動促進
大規模災害が起こった時、通信や交通が途絶え、防災関係機関の活動が著しく制限されることが予想されます。このような場合、地域住民が協力し合い防災活動を行うことが生命・財産を守る上で非常に重要です。このため、地域住民による「自主防災組織」の結成を促進すること、また、災害時の効果的な自主防災活動のため、日頃から地域住民への訓練などを積み重ねておくことが必要です。
梅雨入りの時期とともに、1年で最も災害の起きやすい時期に入りました。特に近年は、線状降水帯が数百ミリもの激しい雨をもたらし、水害を発生させることも少なくありません。避難所での感染防止対策も含めて、例年以上に日頃からの備えと情報の収集が必要不可欠です。備蓄や非常持ち出し品とともに、マスクや消毒液、体温計などを準備し、防災マップで自分の住む地域の避難場所を確認しておきましょう。

■防災マップの確認を!
非常時持ち出し品のチェック、警戒区域の確認などができます。平成29年3月に全戸配布されていますが、ない場合は役場総務課までお問い合わせください。

問い合わせ:村総務課行政係
【電話】0966-35-0211

■避難行動要支援者名簿に登録しましょう
災害時などに迅速な避難を行うため、在宅者で避難する際に支援が必要な方の名簿を作成しています。
対象者:
・要介護3以上の認定を受けた方
・障がい者(身体・精神障害者手帳1、2級または療育手帳Aの方)
・難病患者
・上記以外で村長が特に必要があると認めた方
名簿は村の関係部署や消防・警察機関などで情報を共有します。また、名簿の登録は随時受け付けております。下記にお問合せください。

問い合わせ:村保健福祉課福祉係
【電話】0966-35-1032(直通)

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