■おめでとうございます
12月1日(木)、10月13日〜23日に台湾で開催された第4回WBSC U-23ベースボールワールドカップで優勝した、日本代表メンバーで南越前町(新北府)出身の城野達哉選手(西濃運輸所属)が役場を訪れ、岩倉町長と上田教育長に優勝報告をしました。
城野選手は全9試合中、捕手として4試合、指名打者として1試合に出場。打率2割8分6厘、出塁率5割を記録し、優勝に貢献されました。城野選手は、「日本代表に選ばれ、さらに世界一になることができ、大変嬉しいです。この経験を今後の人生にも活かしていきたいです。」とあいさつし、岩倉町長は、「町としても勇気と元気をもらいました。本当におめでとうございます。」と賛辞を述べました。
▽城野選手にインタビュー!
(Q)優勝できた要因は?
(A)監督の「失敗を恐れずチャレンジしていこう」という方針を胸に、チームが一つになれたからだと思います。
(Q)今後の抱負は?
(A)令和5年は社会人2年目でドラフト解禁年でもあるので、ドラフトにかかることが一番の目標です。結果次第で可能性があるので、頑張っていきたいです
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