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二本松で暮らす ~このまちで暮らす~

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福島県二本松市

今月号では、この「二本松」で幸せに暮らせるよう市が実施しているサポート事業の一部をご紹介します。

■[多世代同居住宅改修助成金]二本松で3世代同居する國分さんご家族
祖母・千明(ちあき)さん
父・祐也(ゆうや)さん
母・博子(ひろこ)さん
子・陽太(はるた)くん

□祖父母と暮らす
祐也さんが子どもの頃から、國分家は三世代同居。千明さんがお嫁に来た時に、廊下で2つの建物がつながるように自宅を増築しました。

□地元での暮らしを考える
時が流れ、祐也さんは県外の大学へ進学。卒業後の進路を考えた時に「地元に良い影響を与えられたら良い」と思い、福島県内の企業での就職を目指して就職活動を行いました。現在は、地元の二本松信用金庫に勤めています。
その後、祐也さんは博子さんと結婚し、陽太くんという子宝にも恵まれました。市内のアパートで新婚生活を送っていましたが、週末には、おばあちゃんと一緒に時間を過ごすことも多かったそうです。

□家に戻る?
祐也さんは、「長男だし、家に戻る」という思いもあり、また、千明さんも「ゆくゆくは一緒に住みたいな」とは考えていたそうですが、祐也さんの祖父母が生活していた建物は、経年劣化もあり、そのままでは生活するのが難しい状態でした。

□おばあちゃんからの提案
そんな時、千明さんが知ったのが多世代同居住宅改修助成金(本紙6頁)。三世代で同居しようとする家族が住宅内部の機能を向上させるような工事に対する補助金です。
千明さんからの提案で、「物置と洋間」だった場所を「浴室とフローリングの洋室」へ改修。キッチンや浴室が2カ所ずつになりました。「建物が古いので、現実的に住むのは難しいと思っていましたが、補助金を活用することでリフォームができて、同居する環境が整った」と話してくれました。

□地元に良い影響を与えられたら良い
博子さんは、「小さい子どものいる若い世代の夫婦にとっては、おばあちゃんと一緒に生活できるのは良いことで、おばあちゃんからリフォームしてからの同居の話をしてもらって良かった」と話してくれました。祐也さんも大好きな地元で働き、そして、二本松提灯祭りでは、郭内若連の一員として活動し、地元に「良い影響」をもたらしてくれています。

■[来てにほんまつ住宅取得支援事業]二本松へUターン丹治さんご家族
丹治さんご家族・慶太(けいた)さん、敦子(あつこ)さん、昊大(こうた)くん

□緊急事態宣言!
ゲーム開発に携わる仕事をしている慶太さん。昨年4月に緊急事態宣言が発出された2週間後、勤務する会社ではリモートワークが開始され、7割の社員が会社以外の場所で仕事をするようになりました。
慶太さんは、現在も東京にある会社に所属しながらリモートワークで仕事を進めているそうで「会社内でも、こんなに離れたところでリモートワークをするのは初めて。ある意味、実験です。」と話してくれました。

□コロナの前の日常
コロナ前の東京での生活は、電車に揺られながらの通勤で、帰りはいつも8時すぎ。
家で慶太さんの帰りを待つ敦子さんは、昊大くんを抱っこしながらの愛犬の散歩。昊大くんが大きくなって、いろいろなことに興味を持つようになると、あっちへ行ったりこっちへ行ったり…。

□福島へ行こう!
二本松で暮らすようになってからは、リモートワークが定着して時間にゆとりができた慶太さんと3人で、毎日、愛犬とお散歩。敦子さんは、いつも家族と一緒にいられることが「幸せ」だそうです。
お2人とも、福島市のご出身。東京で生活をしながらも「いつかは福島に戻りたい」と話をし、インターネットなどで情報を収集。県外から移住する方を応援する補助金(本紙7頁)は、ハウスメーカーさんから教えてもらったそうです。

二本松の印象を尋ねると「自然が東京より豊かだけど、利便性もあってちょうど良い。そして、『食』のお店が多い印象です。ラーメン屋さんやケーキ屋さんが多くて、まだまだ、行ききれていません。」と話してくれました。

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