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ふくしま“モノ”語り

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福島県

■Story16
姫鍬(ひめくわ)[会津若松市]
ー戦に使った鍛冶の技を太平の世の生活を支える道具づくりに生かす。その幸せを大切にしたいー
会津の名刀工であった古川兼定(ふるかわかねさだ)の鍛冶の技をルーツにもち、鍬の専門製作を行う堤製作所。「創設者の堤章(つつみあきら)は、〝鍬は土を切る刃物である〞という信念のもと、全国各地を回ってそれぞれの土地に合った鍬を研究しました。今では用途や土の種類、使う方の体型に応じて約100種類もの商品をそろえています」と話す代表取締役の堤秀子(つつみひでこ)さん。コンマ数mmを調整する職人技によって作り上げられた鍬は、軽くて使いやすく切れ味鋭い逸品で、全国で愛用されています。「鍛冶師が減少する今、この技を後世に伝えることが責務」と言う堤さん。人々の生活を支える道具を作れる喜びと誇りを、今の時代だからこそ伝えていきたいと話していました。

問合せ:株式会社堤製作所
会津若松市馬場町5-1
【電話】0242-22-0308【HP】https://www.himekuwa.co.jp

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