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つなぐ つむぐ あきたの未来

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秋田県

気の合う仲間と出会い、
それぞれの得意分野を生かして始めた
新たな挑戦。〝ウェブ活〟で変える地域の未来。

「地域活性化の力になりたい」と、鹿角市に暮らす女性3人が立ち上がり、ウェブを活用して地元の商店や農家、個人の販路拡大を支援するチーム「ミライ〜鹿角WEB活(かづのウェブかつ)ラボ〜」を結成しました。インターネット通販やホームページ制作の代行サービスのほか、ウェブの活用に関するアドバイスなどに取り組んでいます。

【ウェブ活用で、鹿角の商店、農家、個人の力になりたい】

■仕事や家事の合間にネットショップをオープン
「鹿角の未来を明るくしたい」と思う3人の気持ちを込めて名付けた「ミライ」。メンバーの工藤博子(くどうひろこ)さん、渋谷加好(しぶやますみ)さん、渡邊美津子(わたなべみつこ)さんは、それぞれ仕事を持ち、家事をこなしながら、休日や空き時間を利用して活動をしています。今年春にはインターネットショップ「ぎゅっとかづの」を開設。地元の農家に代わってリンゴやジュース、あきたこまちのほか、山菜の詰め合わせも販売しました。工藤さんは「もっと出品者と商品数を増やしていきたい」と意気込みを語ります。

■市の講座で知り合い鹿角への思いを一つに
鹿角市出身で県外に進学、就職。Uターンして地元で子育てをしている工藤さんと渋谷さん。東京都出身で夫の転勤に伴って昨年3月、鹿角市に移住した渡邊さん。3人は、女性の多様な働き方を支援しようと市が主催した「ウーマンネットワークビジネス支援事業」の講座で出会い、昨年11月にミライを結成。ウェブを活用した商品販売や情報発信を行う「ウェブ活」の支援を始めました。普段、図書館司書として働き、情報収集や調べ物が得意な工藤さんはマネージャー、ホームページ・紙媒体制作の仕事をしている渋谷さんはデザイン、広告代理店に勤務経験がある渡邊さんは企画や広告文章の作成を担当しています。

■「ウェブ活」で切り開く鹿角の未来は明るい
昨年、市の協力でチラシを作り、「ウェブ活」を呼びかけたところ、数軒の農家から依頼があり、米やリンゴのブランディングから販売まで手掛けるようになりました。「鹿角には魅力的な特産品がたくさんあるのに、ネット販売している商品は少ない。世界中でパソコンやスマートフォンが日常的に使われている今、ウェブを使ってPRしないのはもったいないと感じます。ウェブの世界では都会も田舎も関係ない。自然や農作物などの資源に恵まれている地域の方が“売り物”がたくさんあると思うんです。そう考えると、鹿角の可能性は無限大。低コストで情報発信や販売ができる『ウェブ活』の良さを広めていきたい」と話す渋谷さん。「ミライ」の活動はまだ始まったばかりですが、地域の明るい未来を思い、3人の挑戦は続きます。

【HP】https://miraikazuno.com

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