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茨城県かすみがうら市

■挿絵画家の伊藤幾久造(いとうきくぞう) 第二のふるさとの霞ヶ浦地方
○本市にゆかりのある伊藤幾久造
伊藤幾久造は大正から昭和にかけて、日本画を基本としながら挿絵を少年少女など子ども向けの雑誌や一般向けの小説に描いた画家です。昭和18年(1943)に東京から旧下大津村戸崎の松学寺に疎開したことから、本市とご縁ができ、作画のすばらしさと人情味あふれる人柄から、霞ヶ浦地方の人々と交流を深めました。幾久造は、昭和60年(1985)に84歳で生涯を終えるまで数多くの作品を描き続け、かすみがうら市域には50点以上の素晴らしい日本画を今に伝えることになりました。

○伊藤幾久造の特別展を開催
歴史博物館では、伊藤幾久造に関する調査・研究を継続的に行ってきました。その成果をもとに、令和4年度特別展「挿絵画家の伊藤幾久造-第二のふるさとの霞ヶ浦地方-」と銘打ち、総数約100点の歴史画や美人画、風景画などの作品、幾久造の人柄や活動の軌跡を示す写真を展示しています。また、開催に合わせて幾久造の作品を堪能していただくため、オールカラーの図録を発行しました。さらに、幾久造の世界観への理解を深めていただくための講演会も開催します。皆さんも、かすみがうら市の知られざる芸術文化の一端を、伊藤幾久造の作品を通して感じ取っていただければ幸いです。

■特別展 挿絵画家の伊藤幾久造 -第二のふるさとの霞ヶ浦地方-
期間:6月4日(土)~10月10日(月)(祝)

○記念講演会
『伊藤幾久造の世界』
日にち:6月26日(日)
講師:常磐大学総合政策学部 特任教授 齊藤泰嘉

『伊藤幾久造と歴史画』
日にち:7月18日(月)(祝)
講師:歴史博物館長 千葉隆司

問合せ:歴史博物館
【電話】029-896-0017

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