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自治体の皆さまへ

今を輝く古河の星(2)

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茨城県古河市

■「私」にしかできない演技を求めて
アーティスト 美弥 るりか(rurika miya)

3歳の頃から子役としてタレント活動をしていた美弥さん。小学3年生の時、宝塚歌劇団をテレビで観て、宝塚の世界で踊ったり歌ったりしたいと強く思ったそうです。
元々踊ることが大好きで、小学生の頃から群馬県のバレエスクールに通われ、クラシックバレエを特訓されていました。その努力が実を結び、高校一年生の時に宝塚音楽学校に初受験で見事合格を果たします。入学後は、寮生活を送りながら歌や踊りだけでなく演劇やピアノなども学び、寝る間を惜しんで練習する日々を過ごしました。苦楽を共にした同期の仲間たちとは、今でも強い絆で結ばれていると話します。
宝塚時代の美弥さんは、男役を演じながら、作品によっては娘役や妖艶(ようえん)さがある中性的な役など個性的な役を次々とこなし、その演技力に多くのファンの人たちが魅了されていきました。さまざまな役を演じることで、男性でも女性でもない、中性的な「美弥るりか」の理想形を追い求めるようになったそうです。
自身の演技に納得できるようになるに連れ、宝塚だけでなくほかの世界でも自分を表現したい、そして、多くの人に勇気を与え、幸せな気持ちにしたいという思いが芽生え、退団することを決めた美弥さん。今まで支えてくれたファンの皆さまや市民の皆さまにとって、より身近な存在になれるよう、これからも挑戦し続けますと話してくれました。

《Profile》
古河第三小学校→古河第三中学校→桜丘高等学校(東京都)→宝塚音楽学校→宝塚歌劇団。
宝塚歌劇団では月組男役スターとして活躍する。現在はアーティストとして舞台女優やモデル、本の出版などさまざまな分野で活躍中。

《恩師からの言葉》
片道1時間も掛かる群馬県太田市のバレエスクールに、毎日通っていたのはよく覚えています。家に帰る時間は遅かったと思うけれど、習い事や芸能活動と学校の勉強を両立できている姿を見て、すごい努力家だと感心していましたよ。
そんな美弥さんが、宝塚歌劇団で活躍していると知った時はとても驚きました。「グランドホテル」で涼風さんと同じ役を演じている彼女を見た時は、本当に感無量で涙が止まりませんでした。
最初は教え子の応援という気持ちでしたが、今では中性的な役柄を上手に演じる「美弥るりか」の大ファンです。これからも、多くの人に夢を与えられるような存在になって欲しいですね!

〇茨木晴子さん
人の心を「キラキラ」「ワクワク」させられるような存在でいてね!

〇菊池衣恵さん
コロナ禍で大変だけど、逆境に負けず自分の夢に向かって頑張ってね!

《小学生時代の思い出の場所》
古河公方(くぼう)公園
3月になるとハナモモが満開に咲き誇る古河の名所。
小さい頃からよく家族で遊びに行った思い出の場所で、地元に帰省したときは、必ずと言っていいほど訪れるそうです。

《子どもたちへ美弥さんからのメッセージ》
興味がある事を続けたいときには「とことん極める」という強い気持ちを持つことが大切です。自分がやりたいと思ったことを素直に追求することで、いつしかそれが誰にも負けない武器になります。くじけそうな時にも諦めずに頑張ってください!

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