■元寇から750年、小さな勇気がよみがえる[12/1]
対馬市民劇団「漁火」による公演「元寇余話『島風』」が、対馬市交流センターで行われました。蒙古襲来のときに、約3万の軍勢に立ち向かった尾崎の少女の物語を演じ、観客の涙を誘いました。
■対馬の盆踊を後世に伝えよう[12/1]
対馬島郷土芸能発表大会が、対馬市公会堂で行われました。郷土に残された財産を後世に伝えるため「対馬の盆踊」や市内各地に古くから伝わる民謡などの民俗芸能が披露されました。
■障がい者の自立と社会参加を目的として[12/8]
長崎県障害者芸術祭が対馬市交流センターで行われました。ロビーでは作品展が、ステージでは作品展表彰式や長崎OMURA室内合奏団の演奏、第24回長崎県障害者芸術祭合唱団による合唱ステージなどが行われました。
■対馬を元気にするバイ[12/8]
九州プロレス対馬大会が豊玉総合運動公園体育館で行われました。プロレス教室のほか、シングルマッチやタッグマッチなどが行われ、来場者は鍛えあげられた体と体がぶつかり合う、スポーツエンターテインメントを堪能しました。
■ふるさとを歌う[12/15]
対馬の歌コンサートが対馬市交流センターで行われました。市民やゲスト歌手の野田かつひこさんが対馬をテーマにした歌や演奏を披露し、会場一体となって盛り上がりました。
■対馬について研究し活動を発表[12/22]
対馬学フォーラムが対馬市交流センターで開催されました。全体発表会とポスター発表大会が行われ、参加者は対馬に関する研究・実践活動の成果を説明し、対馬の将来について語り合いました。
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