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特集 子ども議会(2)

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長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ

◆Group(グループ)3

○科野小学校 上原 千佳(うえはらちか)議員
→科野小学校が閉校した後の利用について
質問:科野小学校の跡地を地域を盛り上げるような場所にしてほしいです。教室は貸しオフィスにして、パソコン室にあるパソコンを無料貸し出しにするといいと思います。カフェなどにして「懐かしの給食メニュー」を出すのもよいです。科野小の周りは木や花も多いのでウオーキングコースを作るのもいいと思います。春には、科野小の校章にもなっている桜が花を咲かせます。グラウンドからの眺めもとても良いので、桜の名所になると思います。

答弁:池田市長
貸しオフィスなど具体的な提案に感心しました。グループ1の髙橋さんにお答えしたとおり、考えていきたいと思います。

○科野小学校 上原 奈津実(うえはらなつみ)議員
→きのこで中野市をPRしたい
質問:中野市をPRするためにきのこパークを作るのはどうでしょう。きのこ料理のレストランやきのこの形をした遊具がある遊園地などの観光地です。また、スーパーでのきのこの量り売りや試食会などのサービスがあればきのこ料理をする人が増えるのではないかと思います。

答弁:池田市長
きのこパークについては、日本きのこマイスター協会で「きのこミュージアム構想」を作り、きのこの歴史を学び、食事ができる施設などを作りたいと話が進んでいると聞いています。また、スーパーでのきのこ販売は市で実施することはできませんが、関係団体に提案してみたいと思います。

○平岡小学校 山田 翔也(やまだしょうや)議員
→市民プールがもっと楽しくなるような工夫を
質問:僕は、夏休みに市民プールを利用します。しかし、よく行くためか、少し物足りなさを感じます。そこで、ジャンプ台を設置して飛び込みを楽しめたり、スライダーを改良して空中ループを作ったりと楽しめる環境を増やしてはどうかと考えました。

答弁:池田市長
2018年の夏は猛暑で大勢の人に市民プールをご利用いただきました。提案いただいたジャンプ台を設置するには、水深5メートルのプールが必要で費用や敷地の関係上、難しいと考えます。スライダーを改良するという発想は大変いいアイデアだと思います。空中ループや長さの延長は、安全性や費用の課題があるため、いろいろと考える必要があります。

◆Group(グループ)4

○倭小学校 小林 巧征(こばやしこうせい)議員
→気軽にスポーツや遊びができたり、家族で楽しめたりする大きな公園を作ってほしい
質問:僕の住んでいる地区は子どもや家族で楽しめる大きな公園がありません。野球やサッカーなどのスポーツや家族で凧揚げなどができる大きな公園を市内各所に作ってほしいです。統合する小学校のグラウンド跡地を利用するのはどうでしょう。公園ごとに特色ある花、例えばシャクヤクが咲く公園など作るのも良いと思います。

答弁:池田市長
グラウンドの利用については先の質問の答弁どおりです。公園ごとにいろんな花壇を設置するアイデアはとても素敵な提案ですので、参考にしていきたいと思います。北信濃ふるさとの森文化公園とという大きい公園がありますので、ここでも存分に体を動かしてほしいと思います。

○倭小学校 小山 莉奈(こやまりな)議員
→「きのこワールド」のような大型観光スポットを作って、多くの観光客に来てもらえるように
質問:中野市が全国的に有名になるために、大型観光スポットとして「きのこワールド」を作るのはどうでしょう。ここには、きのこ博物館やきのこの収穫ができるきのこ体験館、きのこお土産ミュージアム、きのこ市場などを作ります。そして一番の目玉としてきのこ料理が格安で食べ放題となる大型レストランも作るといいと思います。

答弁:池田市長
先の上原さんの質問で答弁したとおりですが、大型観光施設を作るには、地域の皆さんや産業全体の連携がとても重要と考えています。信州中野おごっそフェアなどの現在開催しているイベントなどに合わせて、きのこPRを充実させていきたいです。

○平岡小学校 武田 拓斗(たけだたくと)議員
→みんなが集まる大切な公園を
質問:僕たちの地区は遊べる場所がなく、車の通りが多いのでみんなで遊ぶ場所を作ることも難しいです。そこで小さな公園を作ればいいのではないかと思います。公園には、トイレや水飲み場もあるといいと思います。ボールがどこかへ飛んでいかないように囲いもつけてほしいです。

答弁:池田市長
大切に公園を使うためのアイデアをありがとうございます。新たな公園を作ることは難しいことですので、今ある公園を使いやすくしていきたいです。また、公園の周りに植え込みをしたり、フェンスで囲ったりしています。これからも友達と工夫をしながら、公園を使って元気よく遊んでください。

■Report(レポート)

<子ども議会に参加して感じたこと>
○平岡小学校 髙森 日和(たかもりひより)さん
議事で「障がい者が使いやすく、安全なまちに」など、よりよい中野市になるための、意見が提案されました。中には「きのこで市をPRしたい」「特産物を使って遊ぶところをつくる」など、中野市ならではの案を市長さんや教育長さんに質問しました。よりよい中野市にするために、みんなの意見を実行してほしいと思います。

○長丘小学校 原澤 萌さん
議場に入って、議長席を見たら、高い所にあってびっくりしました。席に座ったら、みんなを見渡すことができ、一段と緊張感が高まりました。議長の一言一言で、質問者が発表したり、市長さんや教育長さんが答えてくださったりするので、議長は、全体に気を配るとても大切な仕事なんだと、改めて感じました。

○倭小学校 小林 詩織(こばやししおり)さん
質問を出す人は、統合された後の小学校のことや建物をつくる費用、建てたらどんなことがあるか、ということまでも考えていました。議長も質問者も緊張していたと思うけど、はっきり話をしていてすごいと思いました。普段、市役所に行ったり、議場に入って学校で考えた意見を話したりすることはないので、とても良い経験になったと思います。

○科野小学校 市川 遼(いちかわはる)さん
議会に参加している人にはそれぞれの役割があり、議員の質問に対してその分担の人が答えていました。市長さん一人で受け持つのではなく、全員が協力して議会を進めているということがわかりました。
また、市議会では地域の人の意見を積極的に取り入れ安全安心なまちづくりを目指していることもわかりました。

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