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台風19号の災害 状況と今後の対応

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長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ

■災害の経過
10月12日に県内に最接近した台風19号の暴風雨の影響により、市内でも千曲川の越水、河川の増水による住宅や農業施設などの浸水、道路や農地の冠水のほか、農作物などに大きな被害が発生しました。
市では、10月12日午後3時に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、各情報の警戒レベルを勘案し「避難勧告」や「避難指示」などを発令しました。併せて、避難所を順次開設し、10月13日午前4時には639世帯、1656人が避難しました。

■被害状況
人的被害については台風の直接的な要因によるものはなく、被災住家の片付け中に怪我をされた人がいました。住家被害は、浸水被害が117棟、風害が5棟ありました。農業関係被害は、農地の堆積土砂により概算で50億円余りの被害となりました。
その他の被害状況は、概算ですが下記のとおりです。

■復旧・復興に向けて
復旧・復興に向けた支援策として、被災者支援制度をまとめたガイドブックを作成し11月1日に初版を発行し、また追加の支援策などをまとめた第2版を11月15日に被災された皆さんに発送しました。
今後、被災者生活再建支援制度などにより支援を行うとともに、本市独自の支援策として、今回の台風災害から新たに導入された住宅の「被害判定区分」で国や県の支援制度の対象とならない「一部損壊(準半壊)」と判定されたお宅に対しても支援を行います。

◆被害状況
○人的被害
台風に起因すると考えられるもの
重傷1人、軽傷1人

○住家被害
浸水被害 117棟
床上 74棟(78世帯221人)、床下 43棟(45世帯162人)
風害 5棟、一部損壊 5棟(5世帯12人)

○農業関係被害

○その他、災害による被害金額など
・林業関係 3,000千円
・公共土木施設 56,880千円
道路 路肩、法面崩落 排土 倒木など 20カ所
・都市施設 調査中
・下水道施設 271,000千円
・商工関係 820,210千円
・教育関係施設 310千円
・市有財産被害 3,698千円
・その他の状況 下水道 浸水による機能停止(上今井区、延徳地区、立ヶ花区、草間区の一部)
※上今井浄化管理センターのみ使用制限は継続中ですが、11月21日から生物処理での水処理運転を開始しました。

※11月26日現在の数値のため、今後、変更があるものもあります。

◆義援金の状況(11月26日現在)
義援金受付箱 3,330,567円
指定口座振込 4,325,133円(162件)
ふるさと納税を利用した災害時支援寄付金 4,337,300円(228件)

◆災害ボランティアの活動状況
10月14日、中野市社会福祉協議会により中野市災害ボランティアセンターを開設
活動内容:災害ゴミの仕分け・搬出、泥出し、住居の清掃・片付けなど
活動実績:10月15日~11月2日 のべ547人
皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。

◆今後の取組
・被災者生活再建支援制度、信州被災者生活再建支援制度などによる支援
・市税、国民健康保険税、介護保険料、上下水道料金等の減免
・農地および農業用施設の復旧、道路および下水道施設の復旧
・住宅などの公費解体 など

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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